これからの時代、自分以外に
自分自身や家族の身の安全を守る事ができない事は
もうみんな薄々は理解しているんじゃないかと思います
政治や会社を頼りにしていては、この先
生きて行けないという事を、自分事として
日々、身に染みているのではないでしょうか
１５年ほど前を境に、
それまで右肩上がりで５００万円近くあった
会社員の平均所得が
右肩下がりになって、年々減り続け、
今では４００万ほどになってしまっているそうです
そして、これが、今後も減り続け
平均で年収３００万円になるといいます
今後、国も会社もあなたを守ってくれません
というか、
国や会社にはもうあなたを守る余力がないというのが真実
この先、住む家すら取り上げられたり
妻や子供に不幸せな生活を余儀なくさせてしまう可能性も
ゼロではない事も解っていると思います
大手企業が副業を認める時代は
企業自身が「あなたの面倒はみられません」と
宣言してしまっている時代です
父親の時代、家族にも似た連帯感で経済を盛り立ててきた
企業への信頼は、度重なる減給、ボーナスの大幅カット
リストラなどを目の当たりにしてきた今
私たちの心から完全に消え去りました
父親の時代の雇用制度であった終身雇用制度は終わりました
もう昔の価値観はきっぱりと捨てる時代が来ているのです
「良い大学を出て、良い会社に就職すれば、将来は安心」
もうみなさん分かってると思いますが
そんな時代はもう終わりなのですね
稼ぐために勉強する。でも稼げないで諦める
インターネットや交通手段の発展に伴って
中国や、インドネシア、タイ、インドなど
人件費の安いでアジア諸国の労働が使われるようになり
アジア諸国でもできる日本国内の労働は
アジア諸国の人件費や技術力とも
競争しなければいけない時代になったのです
脅すつもりも不安を煽るつもりもないのですが、
指をくわえて傍観しているだけなら、
おそらくこの状況は益々悪くなるでしょう
そんな現状を肌で感じ、何とかしないといけないという
不安の中で、「楽して儲かる」「ゼロからすぐに成功する」等の
甘い謳い文句のお金儲けにチャレンジしてしまった人も
いるではないでしょうか
「成功者のセミナーを受講しまくったけど何一つ変わらない」
「何をやっても成功できない」
「途中でモチベーションが下がって挫折してしまった」
「結局稼げないで高額な教材費のローンだけ残っている」
という経験をしている方もいらっしゃるかもしれません
実際に、成功している人の姿を見て
自分も！という気になるのは悪いことではありません
むしろ勉強熱心で向上心を持つ素晴らしい方だと思います
でも、多くの方が
稼ぐために勉強する。でも稼げないで諦める
でも不安でまた勉強する。また稼げないという
負のスパイラルにはまっていますが
必要なのは「自分ブランド」を確立すること
では、こんな時代でも成功できる人と出来ない人
こんな状況の中でも年収を上げる人と、上げられない人
その２極化の波の中で、海外の人材との競争から抜け出し
高所得側に入るためのカギとなんでしょうか？
どんな経済状況にあっても生き残るためのスキルとは
簡単に言うと、「自分ブランド」を確立するということです
こんな状況の中でも、年収が下がらないどころか
年収を上げている一部の人達というのは
他人にはマネのできない、その人独自の才能を
ビジネスで活用している人達なのです
マニュアル通りの仕事や
他人の指示を待っているだけの仕事は
賃金の安い国に簡単に移し替えられてしまいますが
高度なコミュニケーション能力や
デザインなどのセンスが評価される仕事
人を引っ張るリーダーとしての能力
専門知識や経験というものは
いくら人件費の安いとはいえ
海外の人材に置き換えることはきないのです
他の人がマネできないレベルにまで自分の才能と能力を磨き
ビジネスで活用している人は
その企業やビジネスにとって非常に重要で希少性が高いため
年収が桁違いに上がっていくのです
それが、あなたではなくてはならないという
あなたの「ブランド」なのです
つまり、あなただけの「ファン」を持つということです
あなたもこの２極化の勝ち組に入りたいと思うなら
自分の才能を活かし、自分ブランドを作らなくてはなりません
実際に、いま成功している有名人を思い浮かべてみて下さい
間違いなくブランド人だと思います
ブランド人の成功法則を、ブランドを持たない我々がマネをしても
上手くいかないのは当たり前のことなのです
私は、どんな人でも間違いなく成功できると信じています
過去や才能や環境は関係ありませんし
今がどんな劣悪な状態であろうと、そこから必ず成功できます
多くの成功者達も最低最悪の劣悪な環境から
成功を手にしてきています
間違いなくどんな人でも成功するチャンスは絶対にあるのです
答えは自分の歩いてきた道にある
しかも、それはあなたが最も得意として、
もしかしたら、今までやってきた仕事においてです
「今はこれが儲かる」と次々にビジネスを変える人に
ファンができるはずがありません
「すぐに成功できる」と人マネばかりの人の
ファンになりたい人がいるでしょうか？
会社に勤めていたり、誰かの儲け話にホイホイ付いて行くのではなく
「自分を本当に必要する人はだれなのか？」
「これは自分に本当にあったビジネスなのか？」
ということを、しっかりと考え
自分のファンになってくれる人と出会い、信頼を深め
その人にしっかりと価値を提供し続けるということで
やがてあなたというブランドは築かれていき
あなたでなくてはダメというファンは増えていくのです
神田昌典さんはブランドを定義して「ファンの数」と仰いましたが、
さらに、これからの時代は「ファンの数」イコール「儲け」となります。
「信者」と書いて１つの漢字として読むと「儲」になるのも、
古来から「信者（ファン）の数こそ儲けである」と言われてきた
証なのではないでしょうか
ここまでお話しすると、次のような質問が良く出ます
「そういったファンとどうやって出合ったらいいの？」
こういった時、私は次のような質問で返します
「では、出会った人が、あなたのファンになれるような発信を
あなたはしていますか？」
あなたのファンになってくれる人とは、もう既に出会っているのです。
でも、あなた自身が適切なプレゼンテーションをしていないせいで
ファンになる可能性のある人達と、
ただすれ違ってしまっているいるだけなのです。
ブログ、メルマガ、Twitter、Facebook、Youtube・・・・
誰もがコンテンツを持ち、発信できる時代です。
あなたはすぐに、これらを１２０%活用して、
自分自身のプレゼンテーションを始めなくてはいけません。
今ならプレゼンテーションに動画も活用できます。
自分の独自の才能を知り、そして磨くこと
そしてそれを効果的にプレゼンテーションしていくことこそ
日本経済がどうなろうが、時代がどう変わろうが関係なく
豊かに生きていくために必要なスキルなのです
誰かに何とかしてもらおうという依存体質の方は
残念ながら２極化の勝ち組に入ることはできません
自分でまず一歩、踏み出してみてください
そのためのスキル、考え方をお伝えするという形で
あなたのお手伝いさせていただきます
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成果を出すためには「行動」「実践」が必要ですよね。ノウハウを学んだり、知っているだけでは意味はありませんから・・・
とはいえ一口に「行動する」といってもそう簡単には行かないもの。
時間が足りない、
お金が足りない、
人が足りない、、、
あるいは、スキルや勉強が足りないと感じることもあるでしょう。
忙しいスケジュールの合間に
セミナーに出て勉強をしているかもしれません。
電車の中で教材のmp3を聞いているかもしれません。
きっとあなたは、勉強熱心でアイディアあふれる人ですよね。
実際に行動に移せば、うまくいきそうなアイディアをたくさん持っているでしょう。
でも、時間がなかったりどうしてもやる気が出なかったりと、、、
先送りしてしまうことにイライラしているかもしれません。
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