世界のどこかで発せられた情報が
インターネットを介して瞬時に世界中に届けられる
十数年前まではすごいと思われたテクノロジーも
いまは誰もが当たり前にしか感じなくなりました
ただひたすら私たちをとりまく情報量は
加速度的に増えるばかりです
こういった時代に、どう立ち向かっていくかが
この時代を生きる私たち一人ひとりに課された課題だと思います
「立ち向かう?」
「どうやって?」
「考える」ことによって。
大量生産・大量消費の時代を経て
モノはありあまり、私たちは一つひとつの商品を
吟味することなどできません
そうして迎えた情報氾濫社会において
私たちは何かを選ぶとき数限りない情報から
特定の情報を選ばなければならない
選んでいる?本当に?
人々の「自分の判断力すら信用しなくなっている」というより
自分が探した情報すら誰かが操作してセレクトされている
そういったことを無意識にわかっていながら
情報を受け取り選択を行っている
そうした状況はインターネットの出現から
いっそう加速しているように見えます
テレビで、ネットで話題になるもの
いま流行っているもの、誰もが読んでいるもの
誰もが聴いているものにとりあえず乗っておけば楽しいし
不便はないし、幸せでいられる
その結果、特定の商品が爆発的に売れるとき
他は軒並み売れなくなってしまう
情報時代は「一人勝ち」の時代といってもいいのではないでしょうか
一人勝ちの時代が始まています
モノでも、サービスでも、音楽や映画などの娯楽も
マーケティングのノウハウも、幸せになる方法でさえも・・・
では、いったいなぜ「一人勝ち」の時代が生まれたのか?
あるテレビの売れっ子プロデューサーがインタビューに答えて、
次のようにいっていました
「視聴率を稼ぐコツは何ですか?」
「脳髄を経過させずに、人を笑わせたり、悲しませたりすることです」
すごい
テレビというメディアの特性を知り尽くしている頭のいい考え方
情報社会において、受け手の脳髄を経過させない手法の方が
手っ取り早く大衆の心を動かすことができるということなのでしょう
一見とてもわかりやすく、
活字などと比べても頭に入れるのに時間もかからず
見ていると何となくわかっているような錯覚を与えられる、
これがテレビという映像文化の最大の効果なんですね。
だけど、その時にどんなにわかった気になっても、
所詮は一晩たてば消え去り、何も残らない。
楽しかった、面白かった、役に立った・・・
そんな気分が残るだけ
「映像」は、見る者の論理と創造性を排除するのに
最も優れたメディアといってもいいでしょう
たとえば、小説を読むとき、私たちは無味乾燥な活字の羅列から
その主人公をリアルな実像として頭の中で作り上げていきます
さまざまな場面での情景を頭の中でイメージし
その場における主人公の性格や悲しみ、感受性に至るまで
自らの創造性をフル活用して、活字を人生に置き換えていく作業を
無意識に行います
しかし、その小説を映画にした時点ですでに役者は決定されていて
その俳優の表情、仕草を私たちはただ受け取るしかないのです
ただ一方的に受け取り
それを好きか、嫌いか、面白いか、面白くないかと
感覚で判断するだけである
「絵」を主役とする意味で映像の一分野である「漫画」も
創造的な行為が割愛されているという点において
同じ効果があると思います
操作される側と操作する側、どちらになりますか
こうして「自ら考えること」「創造性を発揮すること」を
封じられた私たちは、広告会社、メディアによって操作され
与えられる一握りの情報を世界の全てと思い込んでしまう
少なくても、それには価値があり、
それ以外のもには価値がないように思い込む
なぜなら、私たちはそれら一つ一つを吟味することができないから
誰もが同じ価値観を持ち、流行を追い、同じ商品を買い求める
あなたがその「誰も」であったら
人生における勝算はありません。
自由な競争社会においては、勝ち負けは明白となり
貧富の差は益々広がり、格差社会に拍車をかけていく
一人勝ちする者と、そうでない大多数の人々
そういった図式は確実にできあがっていきます
そして、誰もが同じ価値観で、同じ考え方しかしないでいるなら
おのずと大多数の人々は敗者となっていくでしょう
むしろチャンスの時代が到来している
こういう書き方をしていると
私が今の時代を嘆いていると感じられる方もいらっしゃるかもしれません
それは大きな誤解です
こういった図式は、古今東西、形こそ違え繰り返されてきたことですし
もちろん、みんなが裕福になることにこしたことはありませんが
それが簡単に実現できると思うほど理想論者でもありません
この極端な時代の流れは
むしろチャンスの時とすら思っています
この時代、逆をかえせば「個人」でも能力次第で
いままでの時代よりあきらかに
成功しやすい状況になっているということです
誰でも「一人勝ち」することができる可能性があるのが
今という時代なんです
「一人勝ち」の時代は、個の時代
個と個がしのぎを削り、その勝者が
メディアを通して時代を制覇していく
その中で、私たちは頭をフル回転させて
生き残っていかなければなりません
ネットのインフラが整ったいま
世界中の人とつながり得る
メディアは個人のものとなり
この時代に最もマッチした「映像」という武器も
もはやプロフェッショナルだけのものではなくなりました
安定よりも自分の人生を生きること
それでもなお
あなたが与えられるもので満足し
父親達の世代が求めた「安定」という幻想に生きるのであれば
これ以上、なにもお伝えすることはありません
でも、ある日人生を振り返った時
「ああ、80年間、何事もなく安定していたなあ」なんて人生は
少なくても私は、自分の人生を「生きた」と感じられないと思うのです
映像の世界で生きてきた
私があなたに与えられるのは
「映像」に関する知識、ノウハウ、その活かし方
知りたい方には惜しみなく
お教えするつもりです
これからは在宅で稼げるスキルを習得すべき
2020年、新型コロナウィルスの蔓延によって
世界は一変してしまいましたね
リモートワークなど新しい働き方も浸透し
以前からくるくるといわれていた日本のデジタルシフトも
図らずも今回のコロナ騒動によって一気に加速しましたね。
あなたがユーチューバーにならないまでも
動画編集の技術は、ユーチューバーさんの下請け、パートナーとして
これからの時代、お金を稼げるスキルといて注目されています。
いま、動画制作、WEB制作など
最も熱いスキルで稼いでいる人達が使っているソフトって何か分かりますか
Adobe Creative Cloudというサブスクのパッケージに含まれている
Illustrator(デザイン)
Photoshop(写真加工、サムネール制作)
After EffectsとPremiere(動画編集)
Dreamweaver(WEB制作)
などなど
これらのソフトなんです。
これらは全部、Adobe Creative Cloudというパッケージに含まれていて
今デジタルでクリエイティブな仕事をする時に必須なアイテムとなっています
もちろん私もAdobe Creative Cloudを使っていますし、これをつかっていない
クリエーターを見たことがありません
そのくらい当たり前になっているソフトウェアなんです。
プロのクリエーターなら仕事の中で自然に覚えざるをえない必須ソフトである
このAdobe Creative Cloudをまとめて学べるプランがあります
Adobeマスター講座 |Web、CG、映像、プログラミングの通信講座デジタルハリウッドのAdobeマスター講座
もしこれから在宅でたとえば動画編集で、WEBデザインで
稼いでいこうとお考えなら最も必要なスキルを教えてくれる講座といえるでしょう
私自身、学生の頃からの夢である「映像制作」の世界で
仕事ができるようになり、充実した楽しい人生を送っています。
多くの講師たちが「自分の好きなことを仕事にする」という話を
されていますがそういう意味では私も好きなことで稼いでいる人間といて
手を挙げていい立場だと思います。
あなたの夢に直結するビジネスプランを描こう
あなたの夢はなんでしょう?
あなたがこの時代に自尊心をもって笑顔でいきていくため
そのためにもしっかりとお金を稼ぐということを考えるべきです
それこそ「誰かに使われていて」一人勝ちもなにもありませんね。
起業するというと、
とてもリスクが高いことと感じられる方もいらっしゃいますが
それは企業のことを学ばずにいきなり起業をする人が失敗するせいです。
起業する前はちゃんとビジネスについて考えられていた人も
起業して自分事となるとわからなくなってしまうこともあります
やはり導いてくれる先生をもつのが最大のリスク回避となります
起業スクールで学んでから起業することをお勧めします
導いてくれる先生と志を同じくする仲間との人脈は
今後のあなたの人生の最大の宝物となるはずです
もしあなたの夢に直結するビジネスプランを描け、起業によって
あなた個人の強みを生かしたビジネスでの成果を生み出せる仕組みを作れたら
きっとこれまでの人生では得られなかった自信がもてますよね。
そうした自尊心はやはり実行の数から生まれてきます
まずはコレだと思うことにチャレンジしてください。
たとえば自分の強みを活かした起業を志してみるのもひとつの方法です
もし起業など無理と思っているならこうした場所で学べます
【夢はかなうの実現】という企業理念を達成する起業スクール
自分で起業しない限り結局は誰かが作った会社の目標のために
働かなければならなくなるのは当たり前のことじゃないですか。
それが自分の目標とマッチしているなら問題はありませんが
自分の強みを活かした目標を掲げてみるのも人生のより良い道だと思います。
その先にある成功はきっとあなたを心から幸せにしてくれるはずです
もし今回の私の話があなたの今後の人生の糧となれば幸いです。
ぜひ、一緒に、
この時代を「生きて」いきましょう
【おすすめ】「売るってことはこういうことなんだ、わかる?」マーケティング本としては基礎編のこの本がいまなら無料でもらえます。
何故、ある人は簡単に成功して、【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
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保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。
ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。
1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、
2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。
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「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」
「保証をつけたら、
返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」
「保証をつけたら、
悪用されるんじゃないだろうか?
保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。
でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。
たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?
本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?
値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。
ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。
お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。
その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。
例えば・・・
「この商品は〇〇円です。
ぜひお申し込みください」
というのと、
「この商品は〇〇円です。
そしてこの商品には返金保証期間があります。
この期間内にお問い合わせ頂ければ、
商品の料金は返金させて頂きます。
ぜひお申し込みください。」
どちらが申込みをしやすいでしょうか?
この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。
でも、さっき話したように
「保証をつけると、
返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。
ですが、保証を取り入れた人は
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確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
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と言っています。
実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。
ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。
小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。
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