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いつか「死ぬ」のは仕方ない、でも「生きていなかった」では悲しすぎる【セルフプロデュース】

投稿日:2020年9月8日 更新日:

今回は「死」を通して「生きる」ということをについて考察しています
「死」を考えるのが苦手な方はスルーしてくださいね
 
 
私には、志半ばにして
ガンで40歳でこの世を去った友人がいます

当時は私より年上でテレビ番組のディレクターをしていた彼とは
バンドをやったり、旅行にいったり、お互いの作品を評論しあったりと
お互いを高め合い、助け合える関係でした
今から約20年程前、40歳という働き盛りでガンに侵され
婚約中の彼女を残して亡くなりました
 
明るくて、男気があって、純粋で、面倒見が良くて・・・
 
なぜ、彼が死ななければならなかったか
そんなことを今ここで考えても仕方ありませんが
 
20代から30代の多くの時間を一緒に過ごした
同世代の彼が死んだ時から
私はどこかで自分の死というものを
楽観でも、悲観でもなく、やがて来る当たり前のものとして
意識して暮らすようになったのです

人は生まれた瞬間から死というものに向かっている

「死はやがて来る逃れようのないもの
 逃れられないことをあれこれ考えてもしかたない
 死ぬのはいい、でも生きていなかったというのは嫌だ」
 
人は生まれた瞬間から、死というものに向かっての
カウントダウンが始まります
 
それぞれ人によって決まった命の貯水槽があって
そこについている、閉めることの出来ない全開の蛇口から
水がジャージャーと音を立てて常に流れ出ている
貯水槽が空になるときが死ぬとき
でも、外からは貯水槽の中は見えず、残量も分からない
 
これが私の「時間」というもののイメージです
 
悲観的や感傷的なところは一切なく
単純に「いつ死んでも、やれる事はすべてやった」と言える
そういう生き方しよう、と思っています
 
10年近く前の3.11の震災以来、同じような想いになった方も
いらっしゃるのかもしれれませんね 
 
今回のコロナの脅威の中で感じた方もいるかもしれません
 
命は限りがあっていつか終わりが来るもの
これが逃げようのない事実であるならば
限られた自分に与えられた時間の中で
自分のなりたいように自分を変えていくことに
躊躇するのは非常にもったいないことです

与えられた限られた時間を精一杯生きる

自分を変えるのに、能力も才能いりません
むずかしく考える必要もなく
ただ変えようと思うだけでいいのです
 
変えようという意識を持つだけで
簡単に変えることができるのに
変にむずかしく考える方が多いようです
 
変えようという意志を持って
「じやあ、こうしよう」と思うだけです
 
神田昌典さんは「人が変わるきっかけ」は
人か本との出会いとおっしゃっていました
 
人や本との出会いはいままで自分には無かった
価値観や人生観、ものの考え方、
つまり「気づき」を与えてくれるからです
 
「気づき」には必ず行動が付いてきます
ある行動を試してみたくなるのが「気づき」です
 
新しい人と会っていくのは大変ですし時間もかかります
でも本ならわずか1000円から2000円程度の金額で
誰かが一生かけて考えたり学んだことを知ることができます
本は本当に素晴らしい自分を変えてくれるものです。
 
もし活字を読むのが苦手という人も
私のように電車通勤が自動車通勤になって
本を読む時間が減ってしまったという人も
いまはオーディオブックという素晴らしいものがあります
オーディオブック聴き放題なら – audiobook.jp 

月額750円で聞き放題、しかも1ヶ月無料でお試し期間がありますからノーリスクで自分に合うか試せます。自己成長したかったら読書に勝る物なしですからまずは試してみてください。

私の車ではいつもオーディオブックを流して
新しい価値観や考え方を吸収しています

話が脱線してしまいましたが
人との出会いや本との出会いが与えてくれる
「気づき」には必ず行動が付いてきます
ある行動を試してみたくなるのが「気づき」です

気づきには行動が伴う。「気づく」と「理解した」は違う

気づきを得た言っているにもかかわらず
「では何をやればいいでしょう」と言っている人は
本当の意味では「気づき」を得たとはいえません
 
「気づく」と「理解した」は違うのです
 
何をしたらいいか分からないうちは
理解していても、「気づき」は得ていない
 
理解だけしている人は
「言っていることは分かりますよ、でも・・・」となります
 
そのあとには「でも、なかなか難しいですよね」と言います
 
「難しい」と言っている間は何もできません
 
未来永劫に「やれたら良いのは分かっています、けど・・」なんです
 
そう言っている間は、現実は何一つ変わらないのです
 
今の現実が変わらなければ、未来も何も変わりません
自らが変えない限り、誰かが変えてくれると言うことはないんです
 
もし、今の現実を少しでも良い方向に変えたいと思うのなら
変えよう!と決意することが重要です
 
「まだ若いから」とか
「もう若くないから」ということは一切関係ありません
変えようと決意した瞬間から変わるのです
 
相手や環境を変えようとしても無駄です
何をしたって他人と過去は変えられません
変えられるのは自分と未来しかないのです
 
変わることには怖さが必ず付いてきます
怖さを乗り越えるには、実際に行動して
たいして怖くないということを知るしかないです
 
恐怖も不安も実態のない心で作り出すものです
知らないから、分からないから怖さが増していくのです
 
多くの人が、些細な不安をどんどん拡大させて
恐怖を作り上げてしまっています
でも、実際にやってみると些細なことであったと分かるのです

ちゃんと生きたと胸を張れる人生を過ごすために

この世に未来永劫続くものはありません
私も、あなたも、私の家族も、あなたの家族も
大切な置物も、あなたの会社も、すべてのものは
いつか必ず死にます
 
実際に、私の母親は私が27歳の時に
父親は私が41歳の時に亡くなっています
 
それまでは親が死ぬなんて想像もしていませんでした
理屈では分かっていても、「まだ先の話」と
リアルに考えることはありませんでした
 
失って始めて、「本当に死んじゃうんだ」と分かるのです
 
何一つ、永続するものはないと気づいたときから
怖さを乗り越えて「生きはじめることが」出来るのです
 
私が仮に80歳まで生きたとして
死んだ友人の倍の人生を生きたにもかかわらず
死んだ時に「生きてみたけど楽しくなかった」では
若くして死んでいった彼に申し訳ありません
 
ちゃんと生きたぜ!
 
胸を張っていえる人生には
決心さえすれば
いつだって変えることは出来るのです


【おすすめ】「売るってことはこういうことなんだ、わかる?」マーケティング本としては基礎編のこの本がいまなら無料でもらえます。

何故、ある人は簡単に成功して、
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。


ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。


1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、


2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。


============================


「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」


「保証をつけたら、
 返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」


「保証をつけたら、
 悪用されるんじゃないだろうか?


保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。


でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。


たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?


本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?


値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。


ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。


お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。


その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。


例えば・・・


「この商品は〇〇円です。
 ぜひお申し込みください」


というのと、


「この商品は〇〇円です。


 そしてこの商品には返金保証期間があります。
 この期間内にお問い合わせ頂ければ、
 商品の料金は返金させて頂きます。


 ぜひお申し込みください。」


どちらが申込みをしやすいでしょうか?


この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。


でも、さっき話したように
「保証をつけると、
 返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。


ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。


実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。


ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。


小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。


詳細はこちらから。

http://directlink.jp/tracking/af/1514421/nBUGQlJI/

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