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厳しいようだけど、仕事は「結果がすべて」なんだよね【セルフプロデュース】

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世の中にはプロセスも大切という方もいらっしゃいますが
ことビジネスにおいては「結果がすべて」と
考えざるを得ないと思います
 
厳しいようだけど

結果を出した人だけがその先に進むことができる

もちろん「結果がすべて」という強い意志で
本当に死ぬ気で頑張っている人は
 
例え目標を達成できなくても
その姿勢やプロセスを評価すべきだとは思います
 
だって確実にその人は学んでいるはずだから
 
だけど「結果」は出ても出なくてもと
最初からそういう姿勢で、「プロセスを評価してください」と
言うような人は、やっぱり不味いと思うんですね
 
ビジネスの世界は「結果がすべて」
これは紛れもない事実です
 
結果を出した人だけが
その先に進むことができるんですから
 
時々「徹夜までして、こんなに頑張っているのに評価されない」と
不満の声を上げている人を見かけますが
はっきり言って「甘い」です
 
徹夜してやった仕事と同じ結果を
わずか3時間で出す人がいたらどうでしょう
 
かわいそうかもしれないけど、その時点では
「徹夜」したのは、あなたの能力が足りないからと
言わざるを得ないですよね
 
死にものぐるいで3時間でできる力を身につけるしかありません
 
肝心なのは、仕事に対する心構えだと思います

自分の努力ばかり主張していては、
プロとしての自覚が足りないと言われても文句は言えないのですね。
 
努力やプロセスを認めてもらうためには
まず、そんなことを考えずにがむしゃらに結果を
追い求めることしか方法はないんですね

「結果」が出なくても投げ出してはダメ

ただひらすら目標を達成しようと邁進する人は
仮に結果を出すことができなくても
周りの人たちが必ずその姿を見ていて、応援もアドバイスももらえ
本人も実力をどんどん身につけていき
いずれ必ず望む結果を手にする日が来るはずです
 
間違いなく、ビジネスにおいては「結果がすべて」ですけど
いま、「結果」が出ていなくても投げ出してはダメですよ
 
むしろ今の自分の不甲斐なさ、できない悔しさをバネに
頑張ってほしいと思うのです
  
「そんな、頑張っても結果が出せないから悩んでいるのに
それをさらに頑張れって言われても」という声も聞こえてきそうですが
壁はちょっとしたきっかっけで必ず越えられます
 
私自身も、壁にぶつかり、結果を出したくても答えも見つからず
仕事を変えることを考えたり、本当に死にたいと思ったり
とても苦しい時がありました
 
結果を出せない自分に悩み、焦り、そこから逃げ出せたらどんなに楽かと
考えながらも、自分で選んだ心から好きな仕事、何とか解決したいという
気持ちから、とにかくがむしゃらに頑張っていました
 
沢山の方々が励ましてくれたり、アドバイスをくれたり、
直接的に抜け出す結果につながらなくても、頑張る勇気をもらいました
 
私の場合は結果的には1冊の本と出会いで、一気に視界が開けました
 
それは本当に、一段高いところから今までいたところを
俯瞰で見ているような感覚に一瞬で切り替わるような体験
 
こんがらがっていた糸の玉が、糸の先を見つけ一気にほどけたような感覚
 
自分のレベルがワンランク上に上がる瞬間とは、
きっとこういうことなんだなと感じました
 
頑張ることが辛いとき、それでも必死にしがみついていたからこそ
結果を出せるきっかけにも出会えたんだと思います
 
憂欝な日々を乗り切ったからこそ、
今が自分があるのだとと感じています

仕事の困難さは自分を大きく成長させるチャンス

困ったときは、一番やりたくない、
一番困難に思えることが解決策となることが多いのです。
 
「結果がすべて」と考え、ひとつ上の自分を目指してひたすら頑張る
 
その結果、もし目標に到達できなかったとしても
必ず自身の成長を実感できるはずです
 
そして、その繰り返しのなかで、いつか必ず
望む結果を手にできる日がくるのです
 
仕事の困難さにぶつかり、結果が出せないとき
どうしても気持ちが落ち込みますよね
少なからず憂鬱で、辛い毎日を送ることになるでしょう
 
でも、そんな憂欝な毎日も決してマイナスではないのです
自分を大きく成長させるチャンスでもあるんです

成功する人ほど自分を厳しい環境に置く

努力が報われなかったことを嘆いて腐っていては
成長は止まったまま、いつまでも情けない自分のままですよ
 
成功する人ほど、自分を厳しい環境に置くものです
  
「できること」をどんなに繰り返しても
技は磨けるかもしれませんが、新しい自分にはなれないのです。
 
「できないこと」を「できるように」努力するからこそ
新しい自分になることができるのです
 
いまの辛い困難を乗り越えた先に、
大きく成長したワンランク上の自分がいる
 
そう思えば、どんな困難にも
前向きに取り組んでいけるんじゃないですか
 
辛い時期は、成功に近づく人ほど
必ず経験するものです
 
辛さを感じたときは
自分が成長するときなのだと
実感すればいいのです。
  
それらを乗り越えた自分を想像して
苦しさを期待に変え、前に進んでいくのです。
  
あなたが望む「結果」をついに勝ち取り
どこか誇らしげに微笑むあなた自身の姿が目に浮かべながら
 
そんな日は必ず来ますよ


【紹介】コレ読んでおくと良いです。無料でもらえる「小さな会社のためのマーケティング入門」

【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。


ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。


1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、


2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。


============================


「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」


「保証をつけたら、
 返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」


「保証をつけたら、
 悪用されるんじゃないだろうか?


保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。


でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。


たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?


本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?


値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。


ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。


お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。


その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。


例えば・・・


「この商品は〇〇円です。
 ぜひお申し込みください」


というのと、


「この商品は〇〇円です。


 そしてこの商品には返金保証期間があります。
 この期間内にお問い合わせ頂ければ、
 商品の料金は返金させて頂きます。


 ぜひお申し込みください。」


どちらが申込みをしやすいでしょうか?


この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。


でも、さっき話したように
「保証をつけると、
 返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。


ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。


実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。


ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。


小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。


詳細はこちらから。

http://directlink.jp/tracking/af/1514421/nBUGQlJI/
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: bknd-180.jpg

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