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あなたほど「わがまま」な人、見たことないですよ【セルフプロデュース】

投稿日:2020年9月2日 更新日:

もう、ずいぶんと前の話になりますが
その当時の部下くんに
 
「田渕さんほど、わがままな人、見たことないですよ!」
 
と言われてしまったことがあります。
 
どういうタイミングで言われたのかは
はっきり覚えていませんが、テレビCMづくりの現場で
自分が思い描いた映像へ少しでも近づけたいと
関わってくれたスタッフの方々に無理難題を押しつけ
困らせていたことは事実です

気の遣いすぎはビジネスのブレーキになってしまう

「わがまま」と言われたことを肯定するわけではありませんが
(本当は肯定しようとしています。笑)
 
最近、もしかしたら「人に迷惑をかけないようにしなさい」という教育は
いつも正しいという訳ではないと感じています
 
もちろん、積極的に人に迷惑をかける方が
良いというわけではないのですが
 
ビジネスで稼ぐ、という事を真剣に考えると
一時的に人に迷惑をかけるのも必要と感じるからです

私を育ててくれた両親もそうでしたが
人を気遣うことに優れた日本人は
特に他人に気を使いすぎる傾向にあります
 
「こんな事を言ったら気を悪くさせる」
「ここまでお願いしたら先方に悪い」
「相手の都合も考えなければ」
・・・・
 
普段の生活の中では、とても素晴らしい事でも
ビジネスを瞬間的に加速させる際には
ブレーキとしてはたらいてしまう
 
さらには、
 
「親を心配させたくない」
「借金を返せないといけないから」
「人様の反発を買うことはしてはいけない」
「家族を路頭に迷わせられない」
・・・・・・

そう考えてしまうと行動ができなくなってしまう
 
もちろん、これらは
しなければ、しない方がいいことですが
人に迷惑をかけることを恐れると
失敗ができなくなってしまう
 
つまりチャレンジすることが
できなくなるということなんです

今までと違うことをするのに摩擦はつきもの

今までなかった新しいことに挑戦する
いままでの常識を打ち破る
新たに人が驚くような大胆な事を始める
 
このような行動を実行し、成功させた時
世間は「イノベーションだ」と評価してくれるはずですが
 
まず間違いなく、今までの慣習を壊すような行為は
周囲との摩擦を産み、関わる人たちには
「迷惑」をかけることになると思うのです。
 
むしろ摩擦を起こすことこそ
イノベーションといえます
 
こういった挑戦は失敗する可能性が非常に高いですし
いちいち「人の迷惑」を気にしていたら
新しい事へのチャレンジにブレーキがかかるどころか
挑戦すら諦めてしまうことにもなりかねません
 
人に迷惑がかかるのは挑戦している証拠
最終的に相手に報いることができればいいというくらいの
覚悟を決めないとビジネスを大きく飛躍させることは
不可能なのではないでしょうか
さらに言えば、イノベーションなくして
より良く人生を変えることなど不可能なのです
 
稼ぐ人ほど失敗を恐れません
迷惑をかけたのであれば誠意を持って詫び
そして必ず成功させるという意志で
次の挑戦への協力をお願いする
 
これは私個人の体験からですが
たとえ失敗を繰り返しても
諦めず挑戦し続けている人を
他人は意外と見捨てないものです
 
むしろ見捨てられるのは
失敗に落胆しやる気を失った時のような気がします

人生は有限。やりたいことはやれ

日々挑戦し経験の引き出しを増やしつづけ
いつの日か必ず成し遂げてみせるという
そういった強い意識を持ち続けられるのも
ビジネスを成功させる要因のひとつです
 
コツコツ真面目に努力することが大切というのは
間違いなく正しいとは思いますが
苦労は美徳とそれを美化してしまうと
大きく羽ばたくことを自ら封じてしまうことになりかねません
 
自分が信じる目的に向かうためには
時として「ガマンしない自分」「わがままな自分」を
解き放つことも必要です
 
いつも言うことですが
人生という時間は有限です
 
苦手なことからは徹底的に逃げまわり、
自分か好きなこと、やりたいことをやり
それ以外の仕事は他人にやってもらう
 
こんな「わがまま」通るわけない!を通していくのです
 
どうすれば自分の得意なことだけに
専念できるかに知恵を絞るのです
 
外注に発注するというのもいいでしょう。
雑用をしてくれるアルバイトを雇うのも手です
 
あなたがするべき事は他にあるのですから。
やらないで済むことをして、あげく時間がないからと
チャレンジしないことに言い訳したところで
誰も褒めてはくれませんよ
 
好きなことは没頭し、どんどん力をつけ
新たな事にチャレンジをし続けるのです

成功した瞬間に全ての意味は反転する

成功した者が幸せなヒトではなく、
幸せなヒトだからこそ成功ができる
 
そういうものです 
 
大きな目標のためなら
他人から批判されても気にしてはいけません
他人からどう見られるかも気にしていけません
 
いつか、あなたが成功を手にした瞬間に
きっとすべてが反転します
 
「協調性の無さ」は「個性的」に
 
「意味不明」は「斬新」に
 
「自己満足」は「オリジナリティー」に
 
「わがまま」は「こだわり」に
 
そして、今までの全ての「失敗」は「経験」と呼ばれ
あなたと行動を共にしてきた仲間たちは
それまでの苦労を「武勇伝」として語ってくれます
 
うれしそうな全開の笑顔で!
 
にわかに共感できない方もいらっしゃるかもしれませんが
もしいま何かをガマンしていて
それが夢を実現していくことのブレーキとなっていたら
恐れ過ぎずに、自分の「わがまま」を通してみてはどうでしょうか?
  
ちなみにですが、その後に部下になった子には
「田渕さんって自由ですよね」
と言われていました(笑)
 
・・・・(笑)でいいのかな?
 


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何故、ある人は簡単に成功して、
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。


ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。


1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、


2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。


============================


「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」


「保証をつけたら、
 返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」


「保証をつけたら、
 悪用されるんじゃないだろうか?


保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。


でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。


たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?


本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?


値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。


ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。


お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。


その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。


例えば・・・


「この商品は〇〇円です。
 ぜひお申し込みください」


というのと、


「この商品は〇〇円です。


 そしてこの商品には返金保証期間があります。
 この期間内にお問い合わせ頂ければ、
 商品の料金は返金させて頂きます。


 ぜひお申し込みください。」


どちらが申込みをしやすいでしょうか?


この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。


でも、さっき話したように
「保証をつけると、
 返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。


ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。


実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。


ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。


小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。


詳細はこちらから。

http://directlink.jp/tracking/af/1514421/nBUGQlJI/

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