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生きるとは呼吸することではない。行動することだ。【セルフプロデュース】

投稿日:2020年9月23日 更新日:

琉球交響楽団の祖堅先生が亡くなられてから何年経つだろう
7年?8年?
 
祖堅先生は元NHK交響楽団の首席トランペット奏者であり
県内初の本格的プロオーケストラ「琉球交響楽団」を設立され
多くの演奏者を育て上げた方です
 
私は、セルラースタジアムでkaraなど出演してもらったK-POPコンサートでの
オーケストラパートや平良とみさんのCMの楽曲提供などで
祖堅先生には何度となくお世話になっていたのですが
やはり一番の思い出としては協同ガスのボンベ君CM撮影において
琉球交響楽団の方々に出演頂いた時、
「先生の交響楽団の方々にご出演いただきたい」という私のオファーを
大変喜んでくださり、仕事を越えた情熱で一緒に作り上げて下さった時のことですね
 
撮影前の準備や手配、様々な手配ごとまで熱心に行っていただき
撮影後も、編集室にまで足を運んで下さり
出来上がったCMを嬉しそうに眺めていたお顔をいまだに思い出します


お亡くなりになる1週間くらい前にもお電話をいただき、
またよろしくお願いしますとお話しした矢先の突然の訃報に唖然としました
 
叶うものなら本当にもう一度お仕事でご一緒したかった
 
私たちは普段、「明日がある」と思って生きています
 
特に20代、30代の健康な方にとって「明日がある」というのは
特に意識もしないくらい当たり前のことかもしれません
 
ただ、あなたがどれほど若くても、どれほど健康であっても
仮に「明日がある」という確実な保証を持っていたとしても
 
「今は 2 度と無い」ということは覚えておかないといけませんよね
 
漠然と「明日もある」と考え、「今という時間」を
貴重なものとして捉えられないでいると
気がついたときには多くの時間を失っていることになります
 
明日があるということと、今を後回しに生きていいということは
まったくの別物なんです
 
このことを忘れてはいませんか
 
あなたの人生を、より高めていくためには
今、この瞬間を精一杯生きると思う事が重要
 
あなたの人生はある瞬間にぱっと輝けば良いというものではなく
幸せを感じる瞬間、充実した毎日をコツコツと積み重ねていくことで
出来上がっていくものなんです

「つつがなく」は、自分自身の成長の機会を失なっている

どこかで聞いた話ですが、ある企業の社長さんが
「何も問題ありません」と業績の報告した社員の方を
こっぴどく叱ったというエピソードを聞いたことがあります
 
普通なら、「問題がない」ということは良いことと考えるのでしょうが
その社長さんの考えでは、「問題がない」ということは
できる範囲のところでしか仕事をしていないということであり
チャレンジしていないということ
 
現在の環境に安住して、失敗しないことばかりやっている
 
もちろん、失敗しないのですから安心であり、
問題が起こらないようになる
 
それが一番の問題だというのです
 
会社員にとって「つつがなく」仕事をこなせるようになることは
新人の頃であればひとつの目標になることですが
ベテランと言われる歳になってなお、その場所に安住することは
自分自身の成長の機会が失われているということに
気がつかなければいけません
 
チャレンジすること、自分を成長させることを
明日に延ばしてはいけません
 
二度とない今という時間を「明日もある」と先送りにする考え方は
いつしか習慣となり、自己成長のない世界の住人へと
あなたを導いてしまうから
 
幸い「明日があった」としても、
「その時間を生きていなかった」では困るのです
 
「問題ない」「何事もない」「安定している」「安泰である」
 
何かにチャレンジした結果
一時的にそういった環境ができるのであれば問題はありませんが
 
惰性で生きていってしまうことを
あなたは恐れなくてはいけない
 
いま現在が、どんな環境であったとしても
思考停止状態にならないで
「もっと良くするために」何ができるのか?
「次はどんな新しい事を始めるか」を自分の頭で考えて、
そのために重要な事をひたすらやっていく
 
そうやって、必死に頑張っている人こそが
輝いて見えるのではないですか

当たり前だけど「時間は有限である」

私の母親は59歳で、父親は69歳で亡くなりました
私の友人は40歳でガンでこの世を去りました
 
こんなことを話して、別に「明日がないかもよ」と
脅かす気はないのですが
 
でも、私がそれから学んだ事は
当たり前だけど「時間は有限である」ということです
 
貯水タンクにある命の水が、蛇口全開で今この瞬間も
流れ出続けているということ
 
タンクの水の残量は誰にもわかりませんが
限りがあるということだけはわかっているんです
 
今という時間を大切に生きましょう
 
少しでも高みを目指して、一歩でも前進しましょう

やりたかったことにチャレンジし続けましょう
 
行きたかった所へ行き、会いたかった人と会いましょう
 
愛する人との時間を充実させましょう
 
感謝を、いかにその人が大切であるかを伝えましょう
 
人に時間を奪われることなく、自分で時間を無駄にすることなく
今日生きられるこのに感謝して

5年後、10年後の後悔を今してみる

いつか、あたなの愛する人もこの世を去るときが必ずきます
私の後悔は、両親ともっと話しをしておけば良かったということ
感謝を伝えておけばよかったということ
 
3年後の、5年後の、10年後の、20年後の後悔を想像できれば
今という時間の貴重さが多少は感じられるのではないですか
 
あえて「明日はない」と考える事で
いま、やるべきことが明確になることもあります
 
人が人生の最後に後悔することは
「やってしまった」ことより、「やらなかった」ことだといいますよね
 
人生を振り返り、勇気を持ってチャレンジしなかったこと
このままでいいやと現状に甘んじたことを

一番後悔している自分を想像してみて下さい
 
自分の人生を自分自身で切り開いていく勇気が
自然に湧いてくるはずです
 
じぶんCMの授業で知り合えた教員の方から
今の若い人たちが、人生に一番望むものは
「安定」だという話しを聞きました
 
「夢」より「安定」
 
それを聞いて、なんだかとても寂しい気持ちになったんですよ
 
人間、「人生これで良い」と「安定」を求め
満足を得てしまった瞬間に成長が止まる
 
「安定」の先には大失敗は無いかわりに、逆に大成功もない
そういう生き方を選んだあげく、あるとき人生を振り返って

「ああ、この80年、何事もなく安定していた!
 チャレンジも失敗もなくてよかった!」 
 
なんて、言うつもりですかね
わたしは嫌だな
 
数多くのチャレンジをして失敗して、
それを乗り越えて多くを学び、成長を続けていきたい
 
明日が来る限り
 
そういえば生前に祖堅先生は
一緒にお仕事をさせていただく中で
「何でも新しいことをやらせてもらうのは大歓迎ですよ
これからも何でもやらせてください」とおっしゃってくださった
先生の言葉を思い出しました
 
『生きるとは呼吸することではない。行動することだ。』
と言ったのは、ジャック・ルソー
 
みんな、生きよう


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何故、ある人は簡単に成功して、
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。


ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。


1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、


2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。


============================


「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」


「保証をつけたら、
 返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」


「保証をつけたら、
 悪用されるんじゃないだろうか?


保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。


でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。


たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?


本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?


値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。


ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。


お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。


その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。


例えば・・・


「この商品は〇〇円です。
 ぜひお申し込みください」


というのと、


「この商品は〇〇円です。


 そしてこの商品には返金保証期間があります。
 この期間内にお問い合わせ頂ければ、
 商品の料金は返金させて頂きます。


 ぜひお申し込みください。」


どちらが申込みをしやすいでしょうか?


この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。


でも、さっき話したように
「保証をつけると、
 返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。


ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。


実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。


ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。


小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。


詳細はこちらから。

http://directlink.jp/tracking/af/1514421/nBUGQlJI/

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