![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/scott-webb-C6oPXOatFD8-unsplash-1024x683.jpg)
「時間がなかったんです」
良く言ってしまう言い訳で
つねに上位にランキングする言葉です
やると約束したことができなかったり、
結果、問題を起こしてしまった時の言い訳で
真っ先にこの言葉から
話を始めてしまいがちですよね
「まだ不慣れなだったもので」
「取引先が遅れて」
「急な仕事が入って」
もちろん、自分にとっては正当な事情や理由を
説明しているつもりでしょうけど
それが仕事である以上、
どんな理不尽な状況に陥っても、
どんな困難なことが起こったとしても
鍛えてきた知恵をフル稼働して
何としても約束を守っていかなければいけないものですよね
そもそも、条件がすべて揃う仕事などこの世にないし
様々な制約の中、それでも何とか解決策を見いだしながら
結果を出していくのがプロの仕事だと思うのです
わあ、自分で書きながら耳が痛い
常にビジネスにおいて、
結果は100%自分の責任であると考えるべきです
でも、なかなかそれができない人が多い
人生における結果はすべて自分の責任
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/lucas-favre-JnoNcfFwrNA-unsplash-1024x718.jpg)
ビジネスにおいて、そんな具合なんだから
自己実現、自己成長において
あなたは「言い訳」していませんか?
「今日はちょっと忙しかったから」
「食べ過ぎて眠くなったから」
「見たいテレビがあったから」
別に1日も休まずに努力しろとはいいませんが
そういった言い訳がクセになってしまうと
どんなに素晴らしい目標をかかげたところで
それが実現することなど、まずないといってもいいでしょう
言い訳は気づかないうちにクセになりますからね。
注意しましょう
そもそも自分に言い訳はできないんです
人生における結果はすべて自分の責任です
だから、言い訳している暇があったら、
1歩でも前に進まなければダメでしょう
できなかった言い訳をするとき、人は必ず後ろを見ています
でも、人生の時間は休むことなく進んでいるのだから
後ろ向きでいたら、また必ずつまづいて転んでしまいます
後ろはたまに自分が何処まで来たのか確認するために
チラッと振り返るだけで良いんですよ
それより、今この瞬間から
一歩でも目標に向かって近づくことを考えてね
無意識に「それをしたくない」と認めている
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/isaiah-rustad-HBABoZYH0yI-unsplash-1024x684.jpg)
もちろん、そういう私だって言い訳したくなる気持ちは分かりますけど
そこはぐっと我慢した方が結果的にあなた自身のためになります
そもそも、言い訳の大半は通用しませんし
同じ理由で、何かを始める時、やりたいと思った時に
「人手が足りない」「予算がない」「前例がない」「時間がない」
「やりかたがわからない」などと否定的なことばかりを、
やらない理由にしてはダメです
「やりたいんですけど、時間がないんです」
こんなことを言っている時点で
あなたは本当は「それをしたくない」と認めていることになります
「お金持ちになりたいけど、なりかたが分からない」と
行動が止まってしまう方の言い分は、要約すると
つまり、それは
「そりゃお金は凄く欲しいけど、自分で何か考えたりするのは
面倒だから、宝くじがあたるか、誰かがお金持ちにしてくれたらいいなあ」
だいたい、そんな意味ですよね
さて、この人はお金持ちになれますか
あなたならどう答えます
自分で責任をとる覚悟のない「説明」は「言い訳」
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/karim-manjra-6iM5GOht664-unsplash-1024x602.jpg)
難しそう、手間がかかりそうだと判断すると、考える事をやめて
様々な言い訳を並べたくなってしまうのが人間という生き物ですが、
考え、行動する前に、できない理由を行ってしまうのは
やはり「やらない言い訳」をしていると言われても仕方ありません。
本人としてはきっと「説明」しているつもりなんですけど。
「言い訳」と「説明」の違いは
本人が100%責任を自分で取っているかです。
自分ですべての責任をとる覚悟のない「説明」は
かならず「言い訳」となります。
何か、または誰かのせいにしてしまうから。
「言い訳」をしている間は、望んでいる結果は得られないのが
この世の中の決まりなんですね。
「すべて自分の責任」という覚悟
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/caleb-woods-VZILDYoqn_U-unsplash-1024x683.jpg)
人生は「予期しないこと」の連続です。
「自分は全く悪くない」と思いたくなることも多いでしょう。
でも、その結果、
どんな人生になったとしても、その責任はだれも負ってはくれません。
「すべて自分の責任」と覚悟を決めて生きるしかないんです。
厳しい現実を受け入れ、それすらも楽しんで前に進んでいくしか
理想の人生、なりたい自分に近づく道はありません。
「すべて自分の責任」という覚悟をもって。
人生という時間は限られた時間です。
「社会が悪い」「政治が悪い」「時代が悪い」
どうしようもないことに文句をいっている時間がもったいない。
「それなら、どうする?」とすぐに考えはじめるのです。
今この瞬間にいっしょに誓いましょう!
「もう言い訳は一切しない!」
どうですか?
いまどんなに苦しい状況にあっても、
必要なものが自分になくても
失敗しても、絶対に言い訳をしない。
すべて自分の責任として受け入れる。
そう思うのは苦しいです。
でも、そこから始めてるんです
成功できるのは「運」の善し悪しではない
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/amy-reed-49ZXvCLerUo-unsplash-1024x1024.jpg)
成功者と言われる人ほど、
「すべて自分の責任」と覚悟を決めて
生きているんです。
そう思える人が結果的に
沢山の人から信頼され、
大きな仕事を任され、
応援を受けて、
結果を残していくのですから当然なのです。
成功できるのは「運」の善し悪しではありませんよ。
例えば、信頼されているから「異例の大抜擢」となり、
それを他人から見ると「なんて運がいいんだ!」となるだけ。
その時の面の前で起きていることだけに注目すると
「運」に左右されていると感じることも、
後になってその時を振り返って考えれば、
すべて「運」ではなく「必然」であったと分かるはずです。
世の中にある「運」を、まったく否定するつもりはありませんが
「運」を引き寄せるにも、原因となる行動を何かおこさなければなりません。
「運」の波が来たとき、
それに気づけるのも、乗れる準備ができているのも
結局は自分がしてきた勉強や努力の結果なんです
自分の人生の結果に
100%責任を持つ覚悟で
毎日を楽しんで行く
そうすることで、「運」すら味方につけて
あなたは夢を叶えていけます
「言い訳しない」
ただ、そう決めればいいだけです
さあ、一緒に誓いませんか!
【おすすめ】「売るってことはこういうことなんだ、わかる?」マーケティング本としては基礎編のこの本がいまなら無料でもらえます。
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/09/542e27bf2f2f24c8731e57b55e7ab536-1024x768-1.jpg)
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
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保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。
ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。
1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、
2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。
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「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」
「保証をつけたら、
返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」
「保証をつけたら、
悪用されるんじゃないだろうか?
保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。
でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。
たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?
本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?
値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。
ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。
お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。
その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。
例えば・・・
「この商品は〇〇円です。
ぜひお申し込みください」
というのと、
「この商品は〇〇円です。
そしてこの商品には返金保証期間があります。
この期間内にお問い合わせ頂ければ、
商品の料金は返金させて頂きます。
ぜひお申し込みください。」
どちらが申込みをしやすいでしょうか?
この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。
でも、さっき話したように
「保証をつけると、
返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。
ですが、保証を取り入れた人は
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確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
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と言っています。
実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。
ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。
小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。
詳細はこちらから。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1514421/nBUGQlJI/
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/09/bknd-180-1.jpg)