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あなたがモテない本当のワケ-決断力のススメ-【セルフプロデュース】

投稿日:2020年9月5日 更新日:

久しぶりに映画「モテキ」をDVDで観ました
 
久しぶりに見ても
けっこうキャストもリッチで観ていて楽しく
一つ一つの演出も切れが良く、やっぱりかなり面白い
 
さすが主演の森山未來君は表現の引き出しが多く
動きも俊敏で素晴らしかったです
 
ずいぶん前ですが唐沢寿明さんが『僕らの音楽』で
今気になっている若手俳優として
森山君の名前をあげていたのも納得です
  
まあ、そんなこんなで
今日はちょっと「モテ」に関して
決断力を絡めて話してみたいと思います

いつの時代も「モテ」は大きな関心事

いつの時代も、どんな年代にとっても、
「モテ」は大きな関心事です
 
昔から、若者向けの雑誌などでは
モテるためのノウハウを解説するものが
定番企画の一つとしてずっと定着しています。
 
「モテ」のノウハウを教える情報商材も依然として
売られているということは「モテたい」という欲求、
「なぜモテないのか?」という悩みが
人々の心を捉える大きな問題の一つだということですね
 
では、どうしたらモテるようになれるのか?
モテないのはどうしてなのか?
 
それは映画「モテキ」の主人公「藤本幸世」もそうであったように
「なぜモテないのか?」と悩んで
答えを出せないでいるからモテないんですね。
 
うじうじとはっきりしない人はモテない
そういうことです

決断力のある人はカッコいい

「モテ」の要素を考えたとき
容姿端麗とか、お洒落であるとか、背が高いとか
そういったことは本当に些細な要素なんですね
 
お世辞にも美男子というわけでない男性が
すごくきれいな女性とつきあっているなんてこと
あなたの周りにはありませんか
 
やっかみ半分に
「どうせ金の力で女をものにしてるんだ」というような
見方をついしてしまいがちですが
それはかなり間違った見方
 
彼らがモテるのは、おそらく全ての物事に対して
はっきりとした態度をとっているからなんです
 
物事に対して自信のある態度をとれる人
何よりまず自分の姿勢がはっきりしている人というのは
その決断に対して、自ら全責任を持つという覚悟を感じさせます
 
考え方から、趣味にいたるまで
あらゆる面で自分自身をはっきり理解している人たちは
自分のはっきりしていない人と比べて
周囲の人たちをはるかに強く引きつけるものなのです
 
もちろん、はっきりしている分、敬遠されることもあるでしょう
その人のことを毛嫌いする人も中にはいるかもしれません
でも、それでいいんです
 
そもそも、世の中の人すべてに好きになってもらうことなど
何をしたって不可能なことは明白
 
仮に、100人全員から好意とも反感とも異なる
微妙な感情しかもたれていない「自分のはっきりしない人」と
80人から毛嫌いされてはいるが
20人に熱烈な好意をもたれている「自分のはっきりした人」と
どちらが「モテ」ているといえるでしょうか?
 
勘のいい方はもうお気づきかと思いますが
これってビジネスにおいても同じなのですね

少数でも熱狂的なファンがいるビジネスは強い

今の時代、似たような商品やサービスが溢れていて
その中で100人全員から好意とも反感とも異なる
微妙な感情しかもたれていないような
曖昧なビジネスは相手にされることは少ないでしょう
 
逆に80人には好意を持たれなくても20人の熱狂的な信者のいる
ビジネスは成功します
 
自分自身をはっきり理解し
それを周囲にも恐れることなく発信していく
それが自分プレゼンの極意となります
 
前回、お伝えした
目標を明確にし、それを物差しにして、物事を決断していく
その姿を見せることで、あなた自身のブランド力も
アップしていくのですね
 
中谷彰宏さんはメルマガでこんなことを仰っていました
 
『モテる人は、かわいいか、かっこいいかしかない
かわいげがある人は、モテます。これはわかりやすいです
でも、「かっこいい」と言われても、千差万別
人によって「かっこいい」は違うのでは?──という疑問も生じます
「かっこいいとは、リスクに挑んでいる姿」
吉と出るか、凶と出るか
結果は天に委ね、決断する
失敗したら、責任を取らされようと、自分の責任で決断する
かっこいい人、それは「決断する人」なんですね』
 
ものごとに対してはっきりした態度をとれる人とは
言い換えればものごとを決断できる人のことです
 
決断力の有無は、その人がモテるかどうかとも
かなり深い関わりをもっています

もし、あなたがモテたいと思っているのなら、
外見なんかを気にする前にまず
今この瞬間からすぐ決断できる人へと
生まれ変わればいいのです


【おすすめ】「売るってことはこういうことなんだ、わかる?」マーケティング本としては基礎編のこの本がいまなら無料でもらえます。

何故、ある人は簡単に成功して、
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。


ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。


1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、


2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。


============================


「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」


「保証をつけたら、
 返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」


「保証をつけたら、
 悪用されるんじゃないだろうか?


保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。


でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。


たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?


本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?


値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。


ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。


お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。


その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。


例えば・・・


「この商品は〇〇円です。
 ぜひお申し込みください」


というのと、


「この商品は〇〇円です。


 そしてこの商品には返金保証期間があります。
 この期間内にお問い合わせ頂ければ、
 商品の料金は返金させて頂きます。


 ぜひお申し込みください。」


どちらが申込みをしやすいでしょうか?


この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。


でも、さっき話したように
「保証をつけると、
 返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。


ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。


実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。


ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。


小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。


詳細はこちらから。

http://directlink.jp/tracking/af/1514421/nBUGQlJI/

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