私に就活の面接の相談をしてきてくれていた
高校3年生のK君から
無事に内定の通知を受け取ったという嬉しい報告をもらい
ホッとしています
私のアドバイスなどなんの足しにもならなかったかもしれないけど
こうして周りの大人に素直にアドバイスを聞いて歩けるK君が
やはり素晴らしい若者なんだと思いましたね
私が高校3年生の時、もしかしたら
私の周りにも良いアドバイスをくれる大人がいたかもしれない
でも、あの頃の私にはまったく見えていなかったし、
言うことを聞く気もなかった
大学在学中も、就職してからも
アドバイスをくれる人はいたと思うのだけど
「自分には自分のやり方がある」とか突っ張って
本当に有り難いプレゼントを受け取れずにいたような気がします
いつからでしょう?
もしかしたら、親を亡くしたことも
きっかけだったような気がするし
仕事で死にたくなるほど行き詰まって
悩んだこともきっかけだったかもしれません
妻に出会ったことも大きかったと思います
現在は、人に素直に学ぶことの大切さが
身にしみて分かって来たような気がしています
できているかどうかは別ですけど
その大切さに気づいて振り返ると
なんだか随分、不器用に遠回りをしてきたなと、
そう思うわけです
だから、今回のK君
素直に私に電話をかけてきてくれ
私の好き勝手なアドバイスも素直に受け入れ
「電話して良かったです!」なんて爽やかに言ってくれる
素晴らしいですよね
もちろん、これからも沢山の壁や試練に出会うでしょうけど
きっと彼ならたくましく乗り越えて行くんだろうな
また、私も彼の役に立てたらいいな
神様がくれるピースのはなし
そんなことを考えていたら、まえに聞いた
こんな話しを思い出しました
『人間は人生の中で大きな大きなジグソーパズルを完成させていってる。
そのジグソーパズルが完成することを人は成功といい
完成形のジグソーパズルを思い描くことを夢を見るという
このジグソーパズルを完成させようと思った人に
神様はそのサポートをしてくれる
どういうサポートかというと、その人がひとつ行動を起こす度に
神様は必要なピースを一つくれる
しかし、そのピースを一つ見ただけで
その全体像を想像できる人はほとんどいない
よって、ほとんどの人はもらったピースが不要だと思い捨ててしまう
その人がピースを捨て続けると、神様はその寛大さで
その人にずっと同じピースを与え続けてくれる。
何度も同じピースを与え、受け取った人は捨て続けてしまう
ある日、受け取った人が
「このピースは自分にとって必要なピースじゃないか?」
「ジグソーパズルを完成させるのに必要なんじゃないか?」
そう気づき、そのピースを、その絵にはめ込んだ瞬間
神様は二度とそのピースを渡さなくなる。』
先にも書いたように、若い頃の私は
神様のくれたピースを捨て続け
何度も同じようなことで躓き、ぶつかり
なんでこんなに上手くいかないんだろうと思っていたことが
幾度となくありました
人のアドバイスを「有り難い」と感じる
このピースは、やっとパズルに組み込めたのかな
そうであって欲しいと心から願っています
神様のくれるピースの気づき方
私が「これは神様のピースなのか?」を
判断するやり方として、
「これは誰かを幸せにするか?」
「これは、自分のしあわせを生んでいるのか?」
を問うてみることをします
すべてのケースに当てはまるか確信はありませんが
大方、この問いかけで決定で軌道修正ができるようになりました
何か嫌な思いをしたとき
その原因を探って
自分の不用意なひと言が
相手を傷つけたことに気づいたとします
人を幸せにしないことは、やめる
自分が言葉を大切にすることで
相手の関係を円滑に楽しいモノにできるなら
自分を幸せにするから、選ぶ
それが
しあわせを生んでいないなら、やめる
しあわせを生んでいるなら、選ぶ
これを少しずつ続けて行けば
あなたの人生の内容が少しずつ入れ替わっていき
少しずつ、だけど確実にパズルを完成させていけると思うのです
少なくても「しあわせ」が確実に増えていきます
神様のくれるピースに気づける
もう一つの方法は
ピースを捨てる瞬間にわき上がる感情に気づくことです
人はピースを捨てるとき、こう思います
「これは私のせいじゃない」
「あの人が悪いんだ」
もし、こんな感情がわき起こったら
きっと神様のピースを手放した瞬間かもしれません
気づけば、まだ拾えるかもしれませんよ
もし、ちょっと考える時間がとれるなら
自分が何度も繰り返してしまう失敗
自分に何度も繰り返し起こる嫌なこと
それは、神様のピースじゃないか
考えてみたらどうでしょう
もし、気づきを得られたなら
きっと次の選択では正しい答えを選べるはずです
人生は選択し、行動することの連続
仮に行動しない人がいたとしても
行動しないという選択をしているのですね
そして、最高の人生を作っていくことは
最高の選択をし続けることなんです
あなたが生まれてきた理由は、人生を楽しむため
しあわせを享受し、愛に満ちた生活を送るため
あなたは幸福になるべき存在なのですよ
幸福になることがあなたの使命です
「俺は神様なんて信じないね」
なんて屁理屈いっているくらいなら
「仏様のピース」でもか 「ご先祖様のピース」でも
「サムシンググレートのピース」でも
何でもいいから、自分のジグソーパズルを
完成させることを考えてみてください
必ず、何かが好転していきますから。
幸せをまたひとつ増やす一歩
踏み出してみて下さいね
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何故、ある人は簡単に成功して、【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
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保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。
ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。
1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、
2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。
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「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」
「保証をつけたら、
返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」
「保証をつけたら、
悪用されるんじゃないだろうか?
保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。
でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。
たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?
本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?
値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。
ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。
お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。
その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。
例えば・・・
「この商品は〇〇円です。
ぜひお申し込みください」
というのと、
「この商品は〇〇円です。
そしてこの商品には返金保証期間があります。
この期間内にお問い合わせ頂ければ、
商品の料金は返金させて頂きます。
ぜひお申し込みください。」
どちらが申込みをしやすいでしょうか?
この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。
でも、さっき話したように
「保証をつけると、
返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。
ですが、保証を取り入れた人は
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確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
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と言っています。
実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。
ダン・ケネディの著書
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