たとえば自分のストーリーを描いてみるとしましょう
それは、あなたの過去を振り返り
さらには未来へ向かう地図をつくるための
他の誰にも負けない才能の種を見つける作業です
あなたが描くストーリーは
あなたの歩みたい未来への物語となります
では、その物語の主人公には
どんなキャラクターを設定しますか?
今日はまず、シナリオライティングの設定づくりを
はじめてみましょう
あなたのストーリーの主人公のキャラ設定をしましょう
自分のストーリーなのですから
当然、その物語の主人公はあなたです。
自分の事だから、ついキャラクターづくりをしなくても
物語が進行できるような気がしてしまうかもしれません。
でも、考えてみて下さい。
物語の主人公はみな、設定されたルール
例えば、「一本気で負けず嫌い」とか、
「曲がったことは許せない」とか、
「特に優れた能力はないが、勇気と行動力で
仲間を引っ張っていく」とか
設定としてのキャラクターがはっきりしています
逆に、キャラクターが明確でない登場人物のことを
私たちは『雑魚キャラ』と呼ぶのです
魅力的な登場人物は、例え悪役でも
しっかりとした行動規範を持っています
これって、人生においても当てはまってしまいます
一本筋の通った人は、やはり魅力的です
反対に、主張も特になく、大勢の意見に流されているような
キャラも薄い人は、物語という意味においては
『雑魚キャラ』的です。
(失礼を承知で言わせて頂きます)
あなたは、あなたのストーリーの主人公として
生き方のルールをしっかりと設定する必要があるんです
例えば、ルールのない人は
ルールがないが故に、おいしい話にすぐ飛びついては
また、違う話を聞いて乗り換え、つねにフラフラ
自分という筋が見えないというようなことになっていきます
自分に、ルールや設定がないからです
そうなると、自分の人生のストーリーを生きれずに
他人の人生の『雑魚キャラ』で一生を終えることにも
なりかねません
『雑魚キャラ』にならないためにルールを決める
キャラクターをはっきりと設定する
ルールをつくる
これが出来てないと、何かにつけて
人と同じ行動をしてしまう。
その他大勢と同じ行動をするキャラクターのことを
物語の中では『雑魚キャラ』と呼ぶのです。
恐いでしょう。
それって、死んでも嫌ですよね。
私は嫌です。
『雑魚キャラ』にならないようにするには
自分の理想、してはいけないルール、自分の方法論、
美学みたいなモノを、しっかりと設定しておかなければ
いけないんです。
これをしっかりと設定し、持っていないと
人間ってやっぱり弱い生き物ですから
気がつくと大衆に流され、その他大勢と同じことをしている、
『雑魚キャラ』的な行動を無意識にしてしまうんですよ。
だから、目標達成出来ないんです。
どのような理想をイメージするのか。
どのような最悪をイメージするのか。
このイメージで、すべての行動が決定しますので
あなたが自分のストーリー、理想的な未来へ向かう物語を
紡ぐ前に、自分のキャラクター設定をしっかりと
しなければいけないんです。
理想の未来から逆算した自分の姿を描く
今までの延長である必要はまったくありません。
理想の未来から逆算した、自分の姿を描くんです。
その自分を本気で演じ始めることで
あなたのストーリーは幕を上げます。
自分の人生は自分で決めたい。
おそらく、このブログを読んで下さってる
あなたは、そう考えていると思います。
ならば、自分でルールを作らないと
人のつくったルールを生きることになりますよ。
私は今でこそ、セミナーや講演会、大学での講師として
たくさんの人の前でお話しをさせて頂くことに
やりがいと喜びを感じていますが、
十数年前の私は、人の前に出ると
極度の緊張で頭は真っ白になり
ストレスから胃痛が始まる、そんな人間でした。
すごく、それが嫌だったんです。
だから、自分で新しいストーリーを描いたんです。
もちろん、描いたからといって
その次の瞬間に変わっていると言うことではありません。
いまだに緊張もします。
でも現在、私がお話しすることで
多くの方のお役に立てたりしていることは
間違いなく、あの時に設定した
理想のキャラクターに近づいている証拠です。
変われます。
必ず、なりたい自分になれます。
私は、同じやり方で
映画監督の夢も、大好きな映像の仕事も、
ネットビジネスも、家族との関係も
ストレスなく暮らせるだけのお金も
多くの事を実現してきました。
すべては自分の人生を自分で決めること。
他人のストーリーを生きないことから
始まるんです。
みんな、自分の人生の脚本家で、監督で、主演なのです
あなたのストーリーにおいて
思い描く理想の自分は
どういうキャラクターですか?
あなたは、自分の人生の脚本家で、監督で
主演でなければいけないのです。
自分自身で、ストーリーを描き、演出し、
魅力的に演じていかなければいけません。
そのどれ一つも、人に渡してはダメなんです。
他人のストーリーの『雑魚キャラ』で
一生を終えるなんてこと
絶対にしてはいけません。
あなたの人生は、あなただけのものなんですから。
あなたの素敵なストーリー、
さあ幕を開けましょう。
【おすすめ】自己肯定感を高めて、自分に自信をつけ、無意識の内に自然とプラス思考をしながら、毎日をイキイキと楽しく成功できるようになれます
私がボランティアで行っている「じぶんCMの授業」
これは「今の子供達が自己肯定感を持てないでいるので何とかしたい」という
小学校の校長先生をしている友人の話から始めた活動でありますが、中学生、高校生を教える教員の方から「ぜひ我が校でもやってほしい」とお話しをいただき最終的には大学の授業にまで発展させたメソッドです。自己肯定感の重要性は数々ありますが、なにより成功するために必要ななりたい自分を思い描くための基板となる能力だと思います。これが持てないでいると消極的で挑戦ができない=成功できない、辛い人生に翻弄される一生を送ることとなってしまいます。
私自身、自己肯定感の重要性はお伝えしながらも、私が直接指導する授業やセミナーでしかお伝えできずにいることが悩みでもありました。
この『自己肯定感トレーニング』の存在を知って、私の悩みはなくなりました。思うように生きられず、辛い思いをしておられる方への改善するために非常に効果的なトレーニングメソッドがここにあります。
自分を変えるには意思の力で無理矢理にということは一時的な効果はあっても思考法は定着しません。時間をかけることが必要です。このトレーニングでは120日間という時間で心を少しずつ変化させていくメソッドで、しかも続けていける工夫がしっかりされているところが素晴らしいです。まずはリンクから詳細を見てください。あなたの人生を変える提案がそこにありますよ