![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/artur-aldyrkhanov-CDpCbaOThwg-unsplash-1024x683.jpg)
価値観は、あなたが日々生きていく中で
何が正しく、何か間違っているかを判断するための
明確な信念を形づくる基礎となります。
自分自身の価値観を明確に認識することは
意義のある人生を送るために絶対欠かせないものです
自分の行ったことを後で後悔する人がいますが
それは自分の価値観が明確になっていない証拠であり
そういう方は、自分にとって何が大切なのかを
自身でもよくわかっていないのですね
成功した人を見ていくと、ほぼ例外なく、
価値観、本当に大切なことがとても明確で、そしてブレない
何より最初に明確な価値観を持つことは、
成功者が持つ明確なヴィジョンを持つことにつながり
あなたの人生を本当に意義あるものに変えていくために
もっとも効果的なワークなのです
自分の内なる「価値観」を知るワーク
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/artem-kovalev-fk3XUcfTAvk-unsplash-1024x683.jpg)
以前にも何回かにわたって自分の内なる「価値観」を
ワークによって明確にしていくことの大切さを
お話ししてきましたが
こうして見つけた価値観に従うことで
次に揺るぎない「信念」を作ることが出来るようになるのです
もしまだワークされていない方がいましたら
↓の記事にワークの仕方を紹介していますので
ぜひ一度、試してみてください
価値観を明確に自覚していないから
外からの情報や影響に左右され、ブレてしまう
つねに、あっちにブレる、こっちにブレるを
繰り返して何かに一つの所に到達すると言うことが出来ない
それが、いままでに人生だったんではないですか?
ゆらがない強さをもたらすのは価値観
![](http://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/photo-1563743854032-c9bc424c3e16-1024x683.jpg)
ブレない思いを「信念」と呼ぶわけですから
まさに「価値観」を明確にするということは
「信念」を作る、第一歩なのです
高い信念は失敗にも負けない心を作り出し、
信念に基づいてチャレンジを繰り返すうちに
あなた自身を成長させ、あなたを成功へと導く
信念はあなた自身の価値観に基づいていればいるほど
ゆらがない強さを持ちます
あなたはこれまで無意識のうちに
信念をつくり上げてきたのだと思いますが
それが本当に内なる自分の価値観に基づいているものか?
もしかしたら、周りの人たちから(例えば親や兄弟、友人から)
こうすることが当たり前というかたちで
思い込まされているだけのものではないか?
あなたはどのような信念を持っていますか
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/08/fred-kearney-7F_FcLhrsds-unsplash-1024x576.jpg)
もう一度、考えてみて下さい
自分は何者で、何かできるかということについて
あなたはどのような信念を持っているのか
自分の思いどおりに生き、変わることもできる
そういう意味においては
いま、あなたが信じている「信念」を変えることだって何の問題もないんです
ブレない信念といった時点で
例え自らが望んだ信念でなくても
それを変えてはいけないと考えてしまう方も
中にはいらっしゃると思います
信念とは、あなたが日々、選択や決断を行う際に
それがブレないための判断基準です
目指す結果が変わるのであれば
選択も判断基準も変わってしがるべきなのです
環境や課題が変われば、人間関係と同じように
「信念」も変えてかまいません
ただ、それが、
本当に自分自身の価値観に基づいているのか
いまのあなたの課題にマッチしているのか
より高い次元の自己が力をもてるようなものか
そこを目指して、内なる自分とぜひ向かい合ってみて下さいね
【おすすめ】「売るってことはこういうことなんだ、わかる?」マーケティング本としては基礎編のこの本がいまなら無料でもらえます。
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/09/542e27bf2f2f24c8731e57b55e7ab536-1024x768-1.jpg)
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。
ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。
1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、
2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。
============================
「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」
「保証をつけたら、
返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」
「保証をつけたら、
悪用されるんじゃないだろうか?
保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。
でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。
たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?
本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?
値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。
ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。
お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。
その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。
例えば・・・
「この商品は〇〇円です。
ぜひお申し込みください」
というのと、
「この商品は〇〇円です。
そしてこの商品には返金保証期間があります。
この期間内にお問い合わせ頂ければ、
商品の料金は返金させて頂きます。
ぜひお申し込みください。」
どちらが申込みをしやすいでしょうか?
この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。
でも、さっき話したように
「保証をつけると、
返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。
ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。
実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。
ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。
小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。
詳細はこちらから。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1514421/nBUGQlJI/
![](https://tabublog.net/wp-content/uploads/2020/09/bknd-180-1.jpg)