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『無理の壁』を感じた時の対処法【セルフプロデュース】

投稿日:2020年9月18日 更新日:

私の両親はすでに亡くなっていますので
ふっとした時に両親や祖父母のことを思い出し
代々と渡されてきた命のバトンを
いま私が受け取っていることを考えたりします
 
父母、祖父母、そしてそのまた祖先と、
ずっとずっと、命をリレーしてき、
私まで、バトンを繋いでくれてきてくれたこと。
 
当たり前というのは簡単ですが、
改めて考えると、様々な奇跡の連続で、
今の自分が存在しているのだなあと実感できます。
 
祖父母は関東大震災も経験、太平洋戦争では
東京大空襲も経験したと聞いています。
 
母は身体が弱く、私を産めたことも奇跡だったようです。
そんな母と家族を支え続けた父親・・・
 
そう考えと、一分一秒無駄にせず
精一杯、生き切る事が、
先人達への恩に報いることなんだなって感じます。
 
父母、そして祖先様たちに感謝して、
この命、人生を大切に生きたいと思います。
  
そんな受け継いだ大切な人生を、より自分らしく生きるためには、
自分自身をちゃんと受け入れ、自分を沢山好きになることが大切。
 
セルフイメージを上げ、より高いレベルに自分を引き上げていく
そのために学び、行動し、楽しんでいきましょうね。

あなたの前進を阻む『無理の壁』を乗り越えていくため

さて、私は日頃から
 
人は自分が思ったとおりの人間になることができる
と思っていますし、縁ある方にはそうお話しています
  
想像力を発揮してなりたい自分、理想の未来を
思い描けば実現すると
 
 
『理想の自分を思い描きました!』
 
『欲しい将来のビジョンをおもい描きました!』
 
『でも・・・・何も変わらない!』
 
今日はそんな人のためにお話ししましょう
 
あなたがなりたい自分を思い描いた
それに向かって行動を始めた
すると、必ずと言っていいほど突き当たるのが
『無理の壁』です
 
世の中の人の多くは「そんなの絶対に無理だよ」という
思考を持って自分という枠の中で暮らしています
 
ありますよね、無理なこと
 
人前で話すなんて無理!
提案を持っていくなんて無理!
売れる企画をつくるなんて無理!
資金を募るなんて無理!
人脈を作るなんて無理!
収入を増やすなんて無理!
無理!無理!無理!
 
自分の範囲外の事を考えたときに

「自分では無理」

と思ってしまう人
とってももったいないです

あなたの前進を阻む『無理の壁』を乗り越えていくためには
必ず解決する方法があるという考えで動いていけばいいのです

世の中の全てのアイデアは「無理」を突破したからこの世に実現している

「無理」というハードルを
どう越えていくかという発想を持った瞬間に
あなたの成功も成長も加速していくのです
 
これは「できる」「できない」の問題ではなく
「できるように何とかする!」という気持ちの問題です
 
できないのはしょうがない
できないから何とかする
この気持ちが大切なんです
 
私が会ってきた結果を出す人たちは
ほとんどがそういう行動をしています
 
というか「無理だ」と思ってしまうと
世の中の成功者は誰もいなくなってしまいます
 
孫正義さんや柳井正さんが
もし仮に「無理」と考える思考の持ち主だったら
ソフトバンクもユニクロもこの世に存在しなかったでしょうし
さまざまな事業展開もなかったと思います
 
ウォルト・ディズニーが「無理だから」と口にしていたら
ディズニーランドだって存在していません
 
世の中の新しいアイデアは「無理」を突破したからこそ
この世に実現しているのです

「できない」ではなく「やる」と言い切ってしまおう

「無理」と感じるのは、今までに前例がなかったから
 
あなたが今までやってこなかったこと
学んでこなかったことだから
 
言い換えれば、それはあなたに与えられた新しい課題
 
あなたが今までの延長線上から
ひとつ上のレベルに飛躍した証拠なのです
 
昨日と同じ事を繰り返すのに
「そんなの無理」と感じる人はいないのです
 
それでも「無理」と考えて行動できない人は
現状を変えていくことができないのですから
一生、現状の中に留まることとなります
 
そのままでは一生「自分の壁」を越えることはできないのです
  
今の自分に「無理」なことは
自分でできなくてもいんです
自分でできなければ「できる人」を探せばいいだけ
計算が苦手なら、できる人に頼むとか
会いたい人に自分は直接会えなくても、知り合いに頼むとか
何か手を考えていくのです
 
「無理」と考えている人の共通点は
「自分にはできない」と思ってしまうところです
 
「できない」のではなく、「やる」のです。
「やる」のであれば、「やりかた」を考えるだけ
あなただって「やれ」ば「できる」んです
それを思い込んじゃうんです
 
私が書いている記事で何度も出てくる言葉、それは
 
「行動がすべて」
 
なんでそんなに行動が大事なのかというと
行動がすべてのきっかけだから
 
どんなにすごい情報を知っていたとしても
どんなに儲かる話を聞いても、
どんなにやせられる方法がわかっても・・・
 
行動しなければ結果もないわけで
それはただの絵空事です

無理と感じると人は行動を止めてしまう

あなたは、今の生活を変えたいと思っています
今よりももっと成長したいと考えています
今の生活から抜け出して
より良い生活を実現したいと願っています
 
現状からワンステップ上に行くためには
今までと違う考え方で、今までと違うことをやらなければ
変われません。
 
今までやったことのないことをするわけだから
そこには必ず『無理の壁』が現れます
 
無理と感じると人は行動を止めてしまう
 
行動したとしても、初めてやることは
必ず一度は失敗します
 
失敗すると「やっぱり無理だった」と
また行動することを止めてしまう。
 
当然のことだけど、
行動しなければ何も変わらない
 
これが、夢が夢で終わるメカニズム。
ここを乗り越えて行かなければダメなんですよ
 
新しい事へのチャレンジは未知なる世界なので
不安やストレス、リスクが伴います。
今までと慣れ親しんだ生活を続けていく方が楽なんです
だから、多くの方が結果的に何も変わらない。

「無理の壁」というのは 「心理的な壁」に過ぎない

理想の自分を明確に思い描き、行動しようとするとき
実際にそこには、このような「無理の壁」が存在しているわけですが
 
冷静にその無理とは何が無理なのか?
どうして無理なのかと考えていけば
「無理の壁」というのは 「心理的な壁」に過ぎないことに
気づけるはずです

現実には物理的な壁なんてないのです
 
壁があるように感じているだけで、
あなたの前には現実的に壁は存在しません
 
ただ、初めての道を進むことに
心が抵抗しているだけなんですよ
壁を感じるのは、心理的な錯覚でしかないんで
一歩一歩確実に踏み出してみてください
 
小さな事でもかまいません、向こう側へ行くんだという
理想の未来を手にするんだという強い意志を持って
勇気を振り絞って、一つ一つ行動を起こしていくのです
 
片方の足を1歩踏み出して
目を上げてみてください
 
僅か1歩分ですが周りの景色が少しだけ変化しています
 
今まで隠れて見えなかった景色が
物陰から少し顔を出したりしています
 
でも、まだ気を付けて見ないと
大きくは変わった感じがしません
 
片足でも1歩踏み出したことは行動したことですし
素晴らしい事ですよ
 
でも、ここで安心してはいけません
だって、軸足がまだ元の場所に残っています
大半の方々は、この時点で

「行動してみたけど、何も変わらなかった」と
 
せっかく踏み出した片足を、残した軸足の方、
元いた場所に戻してしまうのです
 
わかりますか?
 
いろいろ行動してみたけど、何も変わらなかったと
思っている人がいたら、これですよ
 
軸足を残したまま
あっちに1歩、
そして無理そうだから戻る

今度はこっちに1歩
また無理そうだと思って戻る
 
ね、前に進めていないでしょう
 
ここで、私のやっている良い方法をお教えします
私の場合も、やっぱり何か新しい事を始める時は怖さを感じます
 
軸足を残したまま、まずは1歩
そうしたら、そのまま「えい!」と、
もう1歩だけ今度は軸足を前に出しちゃうんです
 
軸足を前に出す僅か1歩で、
もう元の場所には戻れなくなっちゃうんです
 
ここがポイント!
そういう状態に自分を追い込んじゃうの
 
大概、軸足を動かす2歩目というのは
まわりの人達から見ると
 
「そんな事して大丈夫?」
「できるの?」
 
と、言われるようなこと。
もしかしたら「恥をかいちゃうかな」って思うようなことです

だから軸足を出すのって
ちょっと二の足を踏んでしまうんだけど
とにかく何も考えずに2歩進んじゃうのね

恥をかいたときに人は成長する

人ってどういう時に成長すると思いますか?

恥をかいたときに人は成長するんですよ!
 
失敗する、恥をかくって新しい事にチャレンジした証拠なの。
だから、その時は嫌だなって感情になるけど
胸を張っていいんです
 
恥=成長と考えて、
勇気を持って2歩進む
 
そうすることで、壁だと思っていたエリアに飛び込んでいけます
そして、進んじゃえば案外簡単に通り抜ける事が出来るものです
 
人ってどうしても
恥をかきそうなこと、自分の知らない場所へは
やらないし、行きたがらないものですよね
 
でも、そういう場所に積極的に行かなければ
人は成長しないんです
 
自分の知っている範囲のみで行動していては
何も得るものはないし、成長もありません

もし、あなたが
「成長したい!」
「理想の暮らしを手に入れたい!」
「いまの自分を変えたい!」
「成功したい!」

と思っているのであれば
どんどん恥をかくんです
 
そんな10代じゃないんだから
カッコ悪くて恥なんかかけないよ!って言っている人!だれですか?
 
世の中のカッコいい人、けっこう恥のかきっぱなしです
 
「カッコわるい生き方」を
「カッコいい」と見せていく
それって本当に「カッコいい」生き方だと思いませんか


【おすすめ】「売るってことはこういうことなんだ、わかる?」マーケティング本としては基礎編のこの本がいまなら無料でもらえます。

何故、ある人は簡単に成功して、
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。


ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。


1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、


2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。


============================


「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」


「保証をつけたら、
 返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」


「保証をつけたら、
 悪用されるんじゃないだろうか?


保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。


でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。


たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?


本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?


値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。


ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。


お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。


その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。


例えば・・・


「この商品は〇〇円です。
 ぜひお申し込みください」


というのと、


「この商品は〇〇円です。


 そしてこの商品には返金保証期間があります。
 この期間内にお問い合わせ頂ければ、
 商品の料金は返金させて頂きます。


 ぜひお申し込みください。」


どちらが申込みをしやすいでしょうか?


この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。


でも、さっき話したように
「保証をつけると、
 返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。


ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。


実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。


ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。


小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。


詳細はこちらから。

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