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ブランドはむしろ弱者こそ作らなければならない条件【セルフプロデュース】

投稿日:2020年8月30日 更新日:

インターネットの普及による一番のメリットはやっぱり
圧倒的に安いコストで自分で自分のメディアを
持つことができるようになったということですよね
 
インターネットが普及する前
自分で自分のメディアを持つことなど
普通の人は考えてもいなかったはずです
 
現に今の40代以上の方々は
テレビや新聞、雑誌を自分自身の手で発行するなど
本当に一部の人たちのものと
思っていたのではないでしょうか
 
もしメディアを作れたとしてもコストが莫大にかかり
少なくても、ビジネスを立ち上げようとする人達にとっては
そんな金額を使うなんて事はできなかった。
 
しかし、インターネット
とくにSNSが普及して
 
Twitter、Facebook、YouTube、Instagram、ブログ・・・
 
限りなく無料に近いコストで
自分のメディアを持つことができるようになりました

大きな変化は大きなチャンスをはらんでいる

そんなこと今更
もはや当たり前のことじゃないか!と
怒らないでくださいね
けっこう重要なことですから
 
というのもここ十数年という短い期間の変化で
この世界になったということを意識してみてください
 
大きな変化は混乱も招きますが
大きなビジネスチャンスも作り出します
 
自分のメディアを持つということは
それを観たり聞いたりしている人達に対して
強い影響力を持つということ
 
これって今でこそ当たり前のように
感じているかもしれませんが
ものすごいことなんですよね
 
このものすごく恵まれた時代、そしてツールを
活用した人達
 
ブロガー、ユーチューバー、Twitterなどのインフルエンサー
などなどが
 
大きな富を得たという話は
まだ記憶に新しいと思います
 
ビジネスの売上につなげるという意味でも
SNS広告はテレビ広告とはちがう魅力と効果を期待できます 
 
SNSの広告はマスメディアに流していた広告とは違い
コミュニケーション重視となります
 
商品の売込みだけをしていたり、
自分の言いたいことだけを言って終わりだったりでは
なかなか見ても無視される広告に陥りやすい

どんな番組を作ればいいか?
どんなコンテンツなら視聴者に楽しんでもらえるか?
どうすれば、売上につなげられるのか?

人は自分の痛みを取り除くことか、幸せになれることにしか行動しない

もし、あなたが、自分のメディアを作って、
あなたの顧客や見込客に影響力を持ちたいと思うなら、
そのことを真剣に考える必要があります。
 
はい、そんなのさんざんしてきましたよね
答えはいたってシンプルです
 
知りたいことを教える。
ノウハウを提供する。
楽しませる。
感動させる・・・
 
私が30年仕事としてきたCMはたったの15秒。
たかだか15秒の情報でも、上に書いた条件を満たしていまいと
無視され、覚えてももらえない。
それは、視聴者としてのあなたが
一番分かっていることなんではないでしょうか?
 
人のつくったCMなら評価できるのに
自分のメディアとなると分からなくなってしまう
 
ビジネスで情報を発信しているという点では
少なくても見ている人たちにとっては
なんの変わりもなんですね

人は自分の痛みを取り除いてくれることか
幸せになれることにしか行動しない
どんなに時代が変わっても変わらない真実です
しかし幸せの感じ方、感じるモノが変化していくので
観察と注意がひつようです。
 
ましてや今後5Gが普及してきて
動画がもっと身近なメディアになっていく
いや、デバイスがいまのスマホから
別のものに移り変わっていくかもしれません
 
大きな変化はすでに起こっています
世の中がどう変わっていくのかを
見極めて富を得なくてはいけません

あなたのブランドをつくり、価値を上げていく

あなたが人に価値を与えられるメディアを
つくり続けることが出来るようになると
それを見ている人たちの中からファンが生まれてきます
 
ブランドとはファンの数のことです。
 
ファンの数を増やせば増やすほど
ブランドの価値は高まり、やがて
「あなたから買いたい」「あなたの商品じゃないと嫌だ」という
ブランドロイヤリティー(忠誠心)が生まれます。
 
ブランドロイヤリティーに辿り着くには
顧客とのコミュニケーションや商品力も大切ですが
 
どんなに素晴らしい商品であっても
その存在を知ってもらい興味を持ってもらう
できるなら好きになってもらうことで
顧客との良好な関係はスタートできるのです
 
これを作り上げていくのが
「広告」の役割なんです。
 
「販促(販売促進)」が次の決算までの
一時的な売り上げを立てることを目的にするのに対して
「広告」は5年後、10年後に
その商品が愛されているかと考えます。
 
「販促」なら、キャンペーンをやって
割引したり、魅力的なプレゼントをつけたりすることで
売り上げを伸ばすこともできるでしょう。 
 
しかし、それだけで集めたお客様は、
結局、プレゼント目当ての流動的なお客様。
他に魅力的なプレゼントがあれば、すぐにそちらに移っていきます。
 
簡単に言うとオマケを沢山付けるか、大安売りで売り上げを作るのが販促
一時的な売り上げは経つとしても、つねに魅力的なプレゼントや
価格競争を続けなければ、ビジネスを存続させることは困難です。
 
あなたが目指している成功は
そんな、苦しいマラソンを走り続けるようなことではないはず。
 
ブランドをいかに築き上げるか。
それこそがあなたの目指すことだと思います。
 
私は25年間、広告業界でこのブランドづくりをしてきました。
しかも、自らネットビジネスを行うことで
強者の戦略だけでなく弱者の戦略までを、全てを仕事の中で体系づけています。
それらを有機的に組み合わせることで、広告業界の第一線で
常に求められる存在として活躍することができています。
 
あなたが仮に「アフィリエイト」で成功したいのでも、
ブランド力のある人と、始めて会う人、
同じ話をしたとして、どちらの話を信用するか、
どちらの薦めるものを買うかは火を見るより明らかでしょう。

個人こそブランドを築いていけ

フリーで情報を提供してからの売り込みが効果的というのも
信頼を築き「ブランド」を作った結果、商品が売れるということ
 
単に、ただで情報をバラまけば売り上げが上がるということではありません
 
「ブランド」は強者だけが必要なものでもなく
むしろ個人企業家やアフィリエーター、ネットビジネスを行う全ての人が
作らなければならない絶対に必要な条件です
 
ネットの時代は、地域に縛れていたビジネスを全国に広げ
営業時間によって失われていたビジネスチャンスを24時間365日に変えました
あなたはパソコンの前にいて、全世界の人を顧客とすることが出来るようになった
それは、あなたひとりでも数億円を稼げる可能性を得たということ。
 
しかし、それは裏返せば、全国のネットビジネスを行う多くの人たちと
競い合わなければならないということなのです
 
いままでは全国で事業を行う大企業でもなければ必要なかった
不特定多数の競合の中から、自分をいかに差別化し
ブランドを定着させるか?のノウハウが
今後、ひとりひとりに必要となってくるかもしれません
 
見込み客や顧客から信頼され、ファンが付き、
そして長期安定的に収益の上がる「ブランドを作る」
 
私の培ってきた知識とノウハウを
このブログを通して全てシェアし
セルフプロデュース法というかたちで
あなたをサポートしていきたいと思ってます
 
それが私のブランド作りでもあるのです
ぜひ、他の記事もお読みくださいね


【おすすめ】「売るってことはこういうことなんだ、わかる?」マーケティング本としては基礎編のこの本がいまなら無料でもらえます。

何故、ある人は簡単に成功して、
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。


ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。


1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、


2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。


============================


「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」


「保証をつけたら、
 返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」


「保証をつけたら、
 悪用されるんじゃないだろうか?


保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。


でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。


たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?


本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?


値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。


ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。


お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。


その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。


例えば・・・


「この商品は〇〇円です。
 ぜひお申し込みください」


というのと、


「この商品は〇〇円です。


 そしてこの商品には返金保証期間があります。
 この期間内にお問い合わせ頂ければ、
 商品の料金は返金させて頂きます。


 ぜひお申し込みください。」


どちらが申込みをしやすいでしょうか?


この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。


でも、さっき話したように
「保証をつけると、
 返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。


ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。


実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。


ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。


小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。


詳細はこちらから。

http://directlink.jp/tracking/af/1514421/nBUGQlJI/

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