Tabublog

プロデュース思考で世の中を面白く

未分類

“自分史上最高”の今を実現する【セルフプロデュース】

投稿日:2020年9月30日 更新日:

時折、掲げていた目標に
思っていたより近づいていないな
本当はまだまだできたんじゃないかな
なんて反省がふと顔をもたげることがあります
 
こうしたとき、意味も無く凹むよりも
できなかったことではなく、
できたことにフォーカスして自分自身を褒めてあげて
次へのモチベーションを高めていくのがいいと思うのです
 
凹んでいるだけでは何の意味も無いですから
落ち込んじゃってエネルギーをマイナスの方向へ使うのはもったいない
 
だけどこれだけやったんだからOK!OK!では
やはり反省にならない
 
なかなか自己成長を促すのも難しいものです
 
良い方向で自己成長に活かしてい来たいとき
そんな時はどうしたらいいか?
 
反省をプラスに向けて効果的に行いたいのであれば
未来志向の建設的な問いかけを自分にしていくことです
 
つまり、どうなれば望ましいのか、どうすれば上手くいくかを
考えていくような前向きな質問を自らに発するのです
 
反省することに無駄にエネルギーを使ってしまう人は
「なぜこんな事になるの?」
「どうして私はいつもこうなの?」というような
過去にとらわれた質問をする傾向があるのだけど
これってあまり意味はないですよね

目標達成に向けた具体的なプロセスに対する質問をしていく

目標が達成できていようが、できていなかろうが
過去に起こった事実は、事実として受け止めるしかないんです
 
昨年の反省をするなら、ダメだった、上手くいかなかった原因を
書き出してリストアップしていく。コレが一番
 
「なんで私は目標達成できなかったんだろう?」などと悩むより
「目標達成できなかった理由を3つ挙げてみよう!」と
前向きに考えていきます
 
なぜ?どうして?というような質問を自分に発するのではなく
事態、原因、理由といったことに対して
客観的に質問をしていく方が目的達成の近道なのです
 
その他、自らに問いかける
目標達成に前向きな質問の具体例としては
 
●何ができるか?
 
●何が使えるか?
 
●自分はどうしたいか?
 
●どうなれば良いのか?
 
●何から始めるか?
 
●いつからはじめるか?
 
●どのようにやるか?
 
●他に何かないか?
 
目標が達成した状態をイメージできる質問を繰り返すことで
あなたの自分でも気がついていなかった
目標達成へのアイデアが目を覚ましますし
 
目標達成に向けた具体的なプロセスに対する質問が
実際の行動の原動力になります
 
今年の目標をまだ決めきれていないと言う人
目標が考えたけど、具体的なアクションプランにまでは
落とし込んでいないという人はぜひ、使ってみて下さいね

考えるだけでワクワクしてくる目標を見つける

そして、何より自分にとっての成功とは
いったいどんな状態をさすのか?
自分が真に望むことはどういうものか?を
目標を決定する前に、1度考えてみて欲しいのです
 
私達が、目標を達成する理由の一つは、
達成感や、充実感、豊かさ、幸せ、自信・・・
 
そういった感情を手に入れたいからです
 
億万長者になって、都心のマンションや豪邸に住み
高級外車を何台も所有して、みんなから羨ましがられたり
尊敬されたりすることが、“成功”であると
考えている人もいるでしょう
 
一方で、毎朝、目が覚め、愛する人達と
何事もなく過ごせるそれだけで、“幸せ”と“成功”を
感じる人もいます
 
どちらが、豊かなハッピーな人生なのでしょうか?
 
前者は、幸せや成功の定義を非常に複雑にしていて
他人の行動や考え方、その時の状態に左右される成功
その状態を維持することに必死で生きています
 
それに対して後者はおおよそ常に成功した状態でいられます
 
毎日のように、自分は幸せで豊かであると感じられる
 
これは事実としてお伝えしたいのですが
辛い感情で頑張っている人よりも
自分は幸せで豊かであると感じている人の方が
同じ事をやってもより結果を出すことになるのです
 
不思議だけど、うまくいってしまうのです
 
勘違いして欲しくないのですが
お金を儲けることが悪いことと言っているわけではないですよ
 
私自身、お金は素晴らしいものだと思っていますし
ビジネスを頑張ることが楽しくてしかたないと感じています
 
だけど、自分の価値観に合わない、幸せに結びつかない
努力を辛い思いをして続けていても
成功とはほど遠いことになってしまうと思うのですね
 
今年の始まりに、今年こそは億万長者だ!って考えた方も
いらっしゃると思うのだけど、億万長者になって
どういう幸せを得るのか?その幸せに本当に何億円も必要なのか?
そこんところをはっきりとさせておかないと
無駄な辛い努力で過ごす事になってしまいます
 
目標のことを考えるだけで、ワクワクしてきちゃう!
あなたの目標はそういうものでしょうか
 
もし、少しでも苦痛や負担を感じるなら、
間違った目標である可能性が高いので、今一度
よーく考えてみましょう
 
本心から望んでいない目標や夢は、いくら気持ちを奮い立たせても
知らないうちに潜在意識が反発し、苦痛や負担を感じるようになります
 
真の目標は、考えるだけでワクワクしちゃうので
潜在意識もあなたの味方となり、結果も出やすくなります

目標や夢は追われるものではなく追うもの

そもそも悲壮感がただよう成功者って
どこか間違っていると思いませんか?
 
成功したら悲壮感が消えるなんてことはないですよ
悲壮感など微塵もなく、毎日ワクワクして行動するから
成功できるんですね
  
夢中になって、気がついたら
目標を達成してしまっている
 
真の成功とは、そんなものです
 
目標や夢は追われるものではなく、追うものです
 
あなたの2014年を最高の年にして頂くために
正しい目標を設定してください
 
どうせ、一生懸命全速力で走るのであれば
自分がどうなりたいか?
どんな人生を手に入れたいか?
自分の人生の目標を明確にすることは非常に大事です
 
そして、その大きな目標に近づくための
通過点、ステップとして今年1年の目標があるのです
 
あなたが手に入れたい理想の人生を
ビジネスとプライベートの両面で明確にしてください
 
まず、自分の理想の人生が明確にして、
はじめて叶えたい夢にむけて目標設定をするのです
 
人生の目標など大きすぎて分からないと言うのであれば
まずは5年後、10年後の理想の人生を考えましょう
 
5年後、自分はどうなっていたいか?
条件をすべて外して、理想の状態をイメージしましょう
 
そして、その理想の状態を手に入れるために
これさえ叶えば最高の人生だったと言えるような目標を考えるのです
 
さらにもうひとつ叶えられるとしたら
何を手に入れたいか?
 
さらに余裕があれば何を手に入れたいか?
 
計画スケジュールをたててみましょう
 
どんなに計画立てても後からやらなければならない仕事が
入ってきて、どうせそんな計画、守れないしな・・・
 
なんて、考えてはいけませんよ!
 
もちろん、緊急の仕事や付き合いで
スケジュール通りにいかないこともあるけれど、
だけど何かを始めめていかないと、あなたは変われないし
理想の人生などいつまでたっても叶えられません
 
そうでしょう?
 
結局、毎年同じ事を繰り返しながら
毎年、年末に「今年も目標を叶えられなかったな」とぼやく
人生で一生過ごす事になるのです

人生の変化は期待しながら待っていても
訪れはしない

何が何でもこれだけは達成する。
そういう目標になるまで、徹底的に絞り込んでいくのです
 
10個も20個も目標を考える事は
それ自体楽しいことかも知れませんが
あまりにも多すぎる目標はおのずと達成率も低くなります
 
だから、まずはたった一つ
背伸びをすれば達せできる範囲の
“最重要”と考えられる目標を設定してください
 
私にも経験がありますけど
今の状態が、年収300万なのに、具体的な策もなく
「今年こそ年収3億円!」という目標も楽しいかも知れませんが
あなたの人生を変えることにはならないでしょう
 
ちゃんと適切な努力を継続すれば 実現できる範囲で
大きな目標を設定することも重要
 
「今こそ人生をより良く変えたい。」
 
もし現在、そう思われているなら
今日紹介した目標設定法は絶対に有効ですのでお試し下さいね
 
人生の変化は、期待しながらじっと待っていれば
いつか訪れるものではありません
 
少なくとも、自分の望む変化は訪れないと
思っておいたほうが賢明です
 
ただ待っていて訪れる変化は大抵の場合
突然のリストラなど、望まない変化であることが多いのです
 
自分の望むように人生を変化させるためには
あなた自身がまず行き先を「選択」をし
そして、そこに向けて歩き出す=行動することが必要なのです
 
あなた自身の人生をどのようにするか?
そのためにいま自分をどのように変化・変革させるかは
いま、あなたの「選択」にかかっているのです
 
本当に人生を良く変えていくためにやるべき、たったひとつの目標を
実行計画、アクションプランにまで落とし込んで掲げてみる
自分史上最高の今にするために始めましょう

とはいえ、なかなか思うように目標を考えつかない
なりたい自分を想像するのが苦手という方もいます

なりたい自分を、最重要な目標をイメージするのに
瞑想を行うのも良い方法です
 
脳波がα波(あるふぁは)、もしくはΘ波(しーたは)状態になる瞑想は
脳がしっかりとリラックス・リフレッシュし
不安や恐れをしっかりと取り除いて冷静になった状態で
最良の答えや解決策を見いだせる、そんな力がありそうです
 
スティーブジョブスのような天才をはじめ
ビジネスマンの間で瞑想が流行しているのは
瞑想がそうした気づきを得る手段の1つとして優れていると
認められているからではないでしょうか

-瞑想を生活に- ブームのきっかけはiPhoneを広めたスティーブ・ジョブズ

近年、「瞑想」を生活に取り入れる人が増えています
きっかけはiPhoneを世界に広めたAppleのスティーブ・ジョブズ
彼が禅の世界に触れ「マインドフルネス」という瞑想方法を
実践していたことで一気に広まりました

現在では、Google、インテル、Facebookといった
名立たる企業が業務や企業研修に瞑想を取り入れるようになったそうです

瞑想の方法自体はとても簡単で
目を閉じて、呼吸を整えるだけ! ……ですが
瞑想の効果が得られるほどの「瞑想状態」になるためには
かなりの鍛錬が必要です。

そこまで至れずに私も含め諦めたという話もしばしば聞かれます

普通の状態と瞑想状態の違いは脳波にあり
普通の状態の脳波は「β波」が主
β波が主な状態だと「リラックスできない」
「勉強や仕事に集中できない」といった状態です。

瞑想状態の脳波は「α波」もしくは「Θ波」が主の状態で
リラックスしているとき、集中しているとき、
安心しているときも同様の脳波になっています

意識的に脳波をα波・Θ波に切り替えて
「心の状態」をコントロールする1つの方法が「瞑想」なんですね

瞑想状態になることで得られるメリットは
リラックスや集中のサポートといった日常的な悩みの解消から
答えのない問題、解決できない悩みから生まれる
不安や恐れを取り除くことができるようになります

瞑想は日常生活に取り入れるには
なかなかハードルが高いのが現実ですが
イヤホンから流れている音を10分間聴くだけで
脳波をα波・Θ波に近づけることができる、つまり瞑想状態に
近づけられるといったらどうでしょう?

「シンプル瞑想」は、日常生活に「瞑想状態」を取り入れるためのアイテム
シンプル瞑想から流れる音は「周波数」で、「ブー」といった
空気が唸るような音で、音楽ではありませんから
イヤホンで流してるだけで、意識せずに聞いているだけで
脳を瞑想している時と近い状態に導きます
勉強に集中できないとき、リラックスしたいとき、
いつでもどこでも使用可能です
 
勉強しながら、テレビを観ながら、
何かをしながらでも充分に瞑想状態を味わうことができるんです
 
USBケーブル充電形式を採用しているため、
電池なしでも繰り返し使用可能。消耗品ではありませんし
イヤホンもお手持ちのものに付け替えられますから
家族や仕事仲間たちと共同で利用するのもオススメです

集中するために必要なものは“周波数”でした

「シンプル瞑想」は、炊飯器や自動ドアといった数々の発明品を残した
政木和三先生が開発した「パラメモリー」を再現したアイテムで
パラメモリー装置は他社からも発売されていますが
一般社団法人日本ホームヘルス機器協会が認定する
「健康増進機器(認定番号0006)」認定も取得済みである
パラメモリー装置は「シンプル瞑想」だけなんです


関連記事

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

結果をだせる自分になるために -自己肯定感の話-【セルフプロデュース】

CM制作のお仕事でいつもお手伝い頂いているナレーター事務所の新人ナレーターの方々に講義をさせていただいたことがあります ナレーターの存在、それはCMを構成する要素として映像に出演しているタレントさんと …

どんな経済状況でも生き残るためのスキル【セルフプロデュース】

これからの時代、自分以外に自分自身や家族の身の安全を守る事ができない事はもうみんな薄々は理解しているんじゃないかと思います 政治や会社を頼りにしていては、この先生きて行けないという事を、自分事として日 …

言い訳をやめれば、すべて上手くいく【セルフプロデュース】

「時間がなかったんです」 良く言ってしまう言い訳でつねに上位にランキングする言葉です やると約束したことができなかったり、結果、問題を起こしてしまった時の言い訳で真っ先にこの言葉から話を始めてしまいが …

近年マインドフルネス瞑想が注目されている理由【セルフプロデュース】

瞑想の効果に関して調べれば調べるほどメリット半端ないって感じになってきます googleやappleやfacebookなどの世界のトップ企業が会社で瞑想を取り入れているのも納得できますし また大きな成 …

他人と同じことをやっているうちは、それは「努力」とは呼びません【セルフプロデュース】

子供の頃から、どうも集団競技というものが苦手でした。 学生の頃は、授業や遊びで野球やバレー、サッカーのようなチームスポーツをやろうと言われると腰が引けていて 得意な種目は100m走や水泳。すべて個人で …