自分の目標、やりたいことがはっきりしない方は
自分の才能に気づいていないだけだと思うんです
自分の才能、誰にでも必ずある才能に気がつけば
それがやる気のスイッチになりますし
ビジネスにおいてもあなたの強みにもなり、
自己肯定感が持てるようになり、
すべてが好転していくきっかけとなります
世の中には、集客法などの方法論の話が多いんですが
まず、このあなたの才能を気づいていないと
目の前に提示される「手法」を、次から次へと
渡り歩くなんてことになってしまう
目的がはっきりしていない方の特徴ですよね
順番としては、
「才能を見つけ、強みに変え、ビジネスに落とし込む」が
分かりやすいと思います。
才能をベースに考えることで
「才能をどう活かすのか?」
「どう社会に役立てていくのか?」
という考え方ができますから
「目的」「ミッション」というものを
ビジネスと直結させて見いだすことができるのです
普通のひとがやらないことを先にやる
才能は、自分だけのストーリー、
いままでの経験や得てきた知識、もってきた人脈など
あなただけが活かせる、あなただけが描くことのできる
可能性から見いだせます。
あなたの中の「普通じゃない」ところに
フォーカスするのです
そして、まずは先に行動してしまうことが近道
多くの人は、絶対的な才能が見つかるまで行動をおこせません
絶対的な才能など、行動を起こさなければ
見つかるはずがないにもかかわらず・・・
だからまず、普通のひとがやらない
ちょっとしたことを、今すぐやってしまうのです
たとえば、世界中の国をめぐったことがあるといえば
普通の人から見て、それは「すごい!」となるんです
何か普通の人がやらないちょっとしたことをやれば
凄いと言われる自分になれ、その一点において
普通じゃなくなることができるんです
そして、普通じゃなくなった人が魅力的になるんですね
普通の人は、その「ちょっとしたこと」をやらないから
そういう経験を持っている人を凄いと思うわけ
普通の人は、自分の可能性をなかなか活かせません
だからあなたは、
自分の可能性を活かせる人間にならなければいけないのです
普通の人がやらないそのちょっとしたことを行動さえすれば、
そのあと、あなたは普通じゃない存在になっているし
魅力的な何かを放っているはずなんです
自分の世界を実現した人が豊かになる
誰よりも先に自分の可能性を活かすことが
重要な時代になってきていると思うんです
いまの普段の行動をちょっと変えるだけ
それで世界はガラッと変わります
より多くの世界に興味を持って
実際に行動を起こす人
それが上手くいくのです
そして、今の時代は
それが豊かさにダイレクトにつながっていくのです
昔であったら、
会社に勤め、一生勤め上げる人が評価が高かったわけですが
(それはそれで素晴らしいことで、否定しませんし尊敬しています)
今の時代は自分の世界を実現した人が
豊かさに結びつきやすい時代になりました
自分の人生の豊かさを
ビジネスに活かすことができれば
もちろん収入にもつながります
ということは、自分の世界をドンドン広げて
収入も増やして、人と関わり、人の可能性も広げながら
生きていくことが出来るんです
インターネットを使えば
1人対何十万人という関係が
簡単に築けるわけですから
そこでちょっとした経験や知識というものを
1人対何十万人という関係でシェアしていけば
どんどん人気を得ていくことが出来ます
さらに、人の可能性を広げていくことが出来ますし
ビジネスモデルに当てはめていけば
収入を得ていくことが出来るわけです
提案をしつづける必要性
まず、あなたがすべきことは
あらゆることを積極的に体験し
あなたの血肉にしていくこと
その経験や知識を活かして、
具体的な提案にしていくこと
それがビジネスです
いつの時代においても
ビジネスは「提案」です。
「こんなのどうですか?」「こんなのありますよ!」と
商品化、サービス化して、人に提案していくことなんです
だから、ビジネスをやっていくには
提案をし続けなければならない
「こんな商品を作りました、どうですか?」
「こんなサービスをはじめました、いかがですか?」
「こんな知識をお教えします。知りたくありませんか?」
「こんなことが出来るんですけど、どうですか?」
「こんなバージョンアップをしました。欲しくないですか?」
提案をしつづけるから
ビジネスがつながっていくのであり
その提案が終わったら、
もう売るモノがないわけですから衰退していくだけ
だから、その知見であったらり、知識であったり、経験を
商品やサービスに活かし続け、提案し続けなければいけません
逆にそれができれば、いくらでもビジネスが生み出せるようになり
自由を手にいれることができるようになるんです
あなたならでは経験と、知識を深めていく
多くの人は
「売れる物をみつけることが難しいんじゃないか」とか
「ビジネスを立ち上げても成功させるのは難しいんじゃないか」とか
ビジネスを先に考えるから、目的を持たない手法論に
振り回されることになります
人が知りたいことを提案にしていけばいいんです。
人が求めていることを形にして提案していけばいいんですよ
誰かがなにかで困っていることを解決することを
商品にして提案していけばビジネスになるわけです
そのためには、まず自分の世界を広げること。
広げれば、そこで必ず得る知見や知識やアイデアを得ます
それを人に伝えられるようになる。
人に伝えられるようになればビジネスになるんです
人に伝えていれば、それいいね!というような
反応が返ってきますし、反応が良い物を商品に変えていけば
間違いなく売れる物がつくれようになります
一つの所に留まって「何が売れるんだろう」と考えていても、
部屋の中でインターネットで検索して探しても
結局何も分からないんです
狭い世界の垣根を越えて、
広い世界と、広い人とのつながりの中から
あなたならでは経験と、知識を深めていくことです
狭い世界の垣根を跳び越えられる人がヒーローになる
これまで父親達が築いてきた社会は、
秩序を守る為に支配するという
仕組みでなりたってきました
業界をつくり、縛りを作り、縄張りを作り
棲み分けをおこない、
狭く凝り固まった世界をつくりあげ
それを壊そうとするものは弾圧されてきたのです
その中で、支配する側に少しでも近づくことが出世であり
支配する事ができるようになることが
成功の定義であったわけです
「上に行く」という言葉が象徴するように
みんなピラミッドの頂点を目指していたのです
周りの人を支配できる人が
上手くいく時代だったんです
しかし、インターネットが普及したことで
生活者一人ひとりの世界が広がった時に
その狭い世界の垣根を跳び越えられる人が
ヒーローとなる時代がやってきたのです
昔のように、狭い世界の
お山の大将としてあぐらをかいていても
広がった世界から見たら、井の中の蛙にすぎない
成功の定義が変わっているんです
良いアイデアをシェアしたら
強引に支配しなくても支持されるのが
今の時代の価値観です
支配する人に認められ、気に入られることが
旧来の評価であったのに変わり、これからは
いかに自分のアイデアを世界の人たちと交換できるのかで
自分の評価が決まってくる時代になりました
その評価は、そのままあなたの価値となり
それによって得られる収入も決まってきますし、
あなたがその世界にどのくらい重要かということまで
決まってくるわけです
「上に上がる」のではなく「横に広げる」
人々のシェアで得られたあなたの評価は
支配で得られる成功なんかより
強大な力になります
たとえば、トップダウン的な広告
テレビでいくら「この商品が流行ってるよ」というより、
ネットのクチコミという情報のシェアで広がった商品の方が
売れてしまうのがいまの世界なんです
すでに十数年前から
テレビ局自体もそのことに気づいていますから
「ランキング」や「ちょい足し」など、
クチコミがおきる仕掛けで商品を宣伝しはじめましたし
企業もさまざまな「バズムービー」「バイラル動画」
(クチコミで拡散されることを目的にした動画)を
ネット上に流すようになってきました
WEB上の動画コンテンツがビジネスの重要なパートを担い始めた頃の話で
発信者と受け手の間に対話が生まれ始め、
やがて受け手としてのインフルエンサーが広げてくれることが
発信者の目的になっていきました
成功を思い浮かべるときに
私たちは、昔ながらの価値観において、
つい「上に上がる」イメージを持ってしまいがちですが、
「上に上がる」のではなく「横に広げる」イメージ
この感覚を身につけないと
間違った方向の努力となってしまいがち。
もちろん、まだ山は点在していますから
上に登りたい方は上を目指していただけたら
いいのですが
自分がどういう形で成功したいのか
今一度、考えてみて下さい。
支持してくれる1000人といかに出合うかを考える
まわりにいる人を支配しなくても
パソコン一台あれば10億人とつながり
その中の1000人に指示され
年間に10万円使ってもらえれば
年収1億円はいけるのがこれからの時代。
その1000人に
指示してもらえる自分をつくるのがブランディング。
そして、支持してくれる1000人といかに出合うかを考えるのが
これからの時代のマーケティングということになります
インターネットで1000人の仲間を作ることは
とても簡単なことだと思いますよ。
でも、多くの人は「何を売ろうか」「何が儲かるか」と
ビジネスを先に考えるから、100人すら
集めるのがとても難しくなるんです
だって単純に考えて、
何かを売りたいと思って近づいてくる人と
仲間になりたいと思う人はいないでしょう。
みんな、商品持って近づいてくる人は嫌いなんです
もっと仲間をつくるつもりで、1000人の仲間をつくって
そこに聞いてみるんです
困ってること、悩んでいること、求めていること
それを解決することを持って行けばいいんです
確かにこの流れを面倒に思う方もいらっしゃるでしょう。
自分で行動しなければいけないから
でも、あなたが望もうと、望まなかろうと
それがこれからの時代の成功の定義となっていきます。
普通の人がやらない「ちょっとしたこと」が
あなたの魅力となり、才能の種となり、
あなただけのストーリーを描きはじめる
きっかけとなります。
そこで得た、経験や知識を
どんどん人にシェアしていくことです。
そうすることで人の役にも立て、
社会に必要な存在となっていけます
その「ちょっとした」ことを
あなたが行動し、シェアした瞬間から
あなたは「普通の人」の集団から飛び出し、
輝く魅力を放ちはじめます
人より早く自分の才能に気づいて下さい。
それが成功の近道なんですから
【おすすめ】「売るってことはこういうことなんだ、わかる?」マーケティング本としては基礎編のこの本がいまなら無料でもらえます。
何故、ある人は簡単に成功して、【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
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保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。
ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。
1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、
2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。
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「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」
「保証をつけたら、
返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」
「保証をつけたら、
悪用されるんじゃないだろうか?
保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。
でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。
たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?
本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?
値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。
ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。
お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。
その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。
例えば・・・
「この商品は〇〇円です。
ぜひお申し込みください」
というのと、
「この商品は〇〇円です。
そしてこの商品には返金保証期間があります。
この期間内にお問い合わせ頂ければ、
商品の料金は返金させて頂きます。
ぜひお申し込みください。」
どちらが申込みをしやすいでしょうか?
この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。
でも、さっき話したように
「保証をつけると、
返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。
ですが、保証を取り入れた人は
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確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
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と言っています。
実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。
ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。
小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。
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