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「心」を動かせば、「人」は動く。「人」を動かせれば、あなたのビジネスは成功しますよ。【セルフプロデュース】

投稿日:2020年8月2日 更新日:

ビジネスのアドバイスをさせて頂いていると
時折、「では、コレをこういう理屈でこうすれば必ずこうなるのですよね」と
まるで数学の方程式を解くようにビジネスのやり方の正解を求めてくる方がいらっしゃり、困ることがあります
 
もちろんある程度の法則はあるとしても、ビジネスは基本的に人を相手にするもの
絶対にこうなるという公式はありませんし約束できるものではないのです
  
人は理屈だけでは動くものではありません
人の多くの行動は感情に左右されています
人を動かすには心を動かさねばなりませんし、心は理屈だけでは動くものではないんですね
 
ということで今日はまず心の動かし方、
『感動の作り方』についての話からはじめたいと思います

この話をしている私は広告業界、テレビ業界で30年
学生時代の夢を叶えディレクター、プロデューサーとして
けっこう自分の好きなようにテレビCMや番組を企画、制作させていただいています。 
大学の講師、総務省のデジタル映像祭での講演など人前で語らせていただくこともたびたびあります。
そうした経験を通し分かったことをお伝えします。

『感動の作り方』について

感動をつくるテクニックなんていうと 
 
「感動」ってそんな単純で上っ面な事ではないよ!
という声が聞こえてきそうですし、
 
「感動」ってもっと心からわき上がってくる温かく優しいもの!という
声もあると思います
 
 
脳が感動を感じる詳しいメカニズムに関しては、
脳科学者の方に説明をお任せしますし、
人間の心のシンプルな原則、愛や優しさに関しても、
もちろん否定するものではありません。
 
ここでは、私たちが普段の仕事の中で、
意識的に実践的に使える「感動の作り方」、
CMプランニングの現場で、部下くんをも教えている
「感動がうまれる原則」について簡単に触れていきますね
 
 
どうしたら感動をつくれるのか?
もう結論を、しかも誤解を恐れずに簡潔に言ってしまうのならば
感動は「思い込みがひっくり返った時」に起こるのです
 
つまり、一般の人達が常識だと思っていることを
ひっくり返えした時に、人の心は動きます
 
例えば、「競技中に足を痛めたランナーが、
歯を食いしばって完走した姿に感動した」は
常識的に棄権してしまうくらいつらい状況において
その常識をひっくり返えす精神力で成し遂げた姿をみることで感動が生まれる
 
「数々の困難や危機を乗り越え、ついには悪を倒し姫を救う」古典的なヒーローの話も
常人には無理だと思える、常識を越えた勇気と使命感で
誰もできると信じられなかった偉業を成し遂げることから感動が生まれています
 
また、「お店から商品を買った数日後にお礼の粗品が届いて感動した」は
お店は商品を買うだけの所という思い込みをひっくり返して
お店からプレゼントが届いた驚きによって
人の心が動き、そこから感動がうまれているのです
 
他にも、「レストランで素晴らしい料理に出会え感動!」
これも想像以上、思っていた以上の美味しさ
(店の雰囲気やサービスも含むかもしれません)により、
人の心が動いているのです
 
(他にいろいろ、例を考えてみて下さい)

世間の常識や人の考え方を知ることが必要

この様に
「思い込み以上のこと(または逆のこと)を実現し示さ
「いままで考えていなかった事が出てきて驚く」時に
感動はうまれるのですね
 
逆をいえば、起こって当たり前
予定通りのことが起きてもなかなか感動は生まれません
 
 
上記で例に上げたヒーローの物語も 
今まで数多くのクリエイターに使い古されてきたため
 
「どうぜ、また予想通りの」というパターンになってしまっていて
 
何か別の切り口で、その「どうせ、また・・・」という
思い込みをひっくり返していかなければ
なかなか感動をつくれなくなっています
 
私のようなCM制作者たちが広告の企画をする時に
「感動をつくろう」とするならば
どう視聴者の「思い込みをひっくり返すか」
「どうサプライズさせるか」ということを考えていきます
 
サプライズをつくるためには、まず前提としての世間の常識
人の考え方を知ることが必要です
その人が(世の中が)何を常識とし、何に価値を感じているのか? 
物事に対してどのように考えているのか?
まずはそれを知らなければ、ひっくり返すことすらできませんよね
 
多くのクリエーター、マーケッターにとって
街に出て、売り場や消費者を観察すること
人間に興味を持つことが大切だと言われるのは
実はこのためだといっても過言ではないでしょう
 
思い返せば、2002年初版された神田昌典さんの「非常識な成功法則」からの
「非常識」というムーブメントも常識をひっくり返すという着目だったと思います
 
経営、経済が人の営みである以上
市場もまた人の感情よって動くものです
ビジネスをおこなう者であれば最低限
消費者の心を知ろうと思う気持ちは持っていたいものです
 
もちろん「人を感動させる企画」を作ることはなかなか難しい作業です
でも、上記の原則を少しでも意識するだけで
人の心を動かすきっかけになると思います
 
多くの人の心が動けば、あなたのビジネスは間違いなく成功します
 
試してみる価値はあるのではないですか

感動は、感情が<快の感情>に転換するときに発生する

さて、ここまで、「人の思い込みを上手にひっくり返すことでその人の心が動く」と述べてきて
最後にひとつ、気をつけなければならないことを思い出しま
 
それはもうひとつの原則、
「感動は、感情が<快の感情>に転換するときに発生する」ということを忘れてはいけないということです

 
たとえばこういうケースはどうでしょう
「嫌いな男が、常識では考えられない回数、日夜電話してくる」
 
 
確かに常識はひっくり返っていますが
これはもう犯罪者の領域。そこに感動があるはずありません
もちろん感情は動いていますが、むしろ恐怖や怒り
不快な感情への転換となっています
 
嫌われる目的以外に、不快な方向への心の動きを作り出しても仕方ありません
 
サプライズによって人の心を動かすのであれば、
必ず<快の感情>へと転換することが大切です
 
 
「そんなこと常識で分かるよ!」と
思われた方もいらっしゃると思いますが
 
これが意外と忘れがちなポイントなのです
例えば、私が広告の現場で見てきたクライアントさんにも
ついつい、自分達の商品・サービスの事を語りたいがゆえに
 
「消費者の興味のないことを繰り返し話している」
 
「自分の言いたいことを必要以上に大声で叫んでしまう」
 
「インパクトが大切と、奇抜な表現で
 見る人を不快な気持ちにする」などなど・・・
 
なんてことを無意識にしているケースが多くあります
 
売りたい気持ちが先行してしまうと
陥りやすいところですので注意が必要です
 
 
この場合もやはり、「人の心をちゃんと理解する、分かろうとする」ことで
たいがいは回避ができるものです。
 
感動するアイデアは、個人の心から生み出されますが
他者の心を知ることなしに生まれてくる感動はないのです

エモーショナルな刺激を求める傾向が強くなっている

あなたが今やろうとしているビジネスが
リアルビジネスでも、アフィリエイトでも、セミナービジネスでも
人の心を動かすことなくして成功はあり得ないと思います
 
少なくても永続的に利益を生み出していくことは
不可能だと思います
 
今回は「感動」について簡単におはなししましたが、
人の心に届くエモーショナルなアプローチとしては
「喜び」「共感」「同情」などという方法も考えられます
 
これらはきっちりと線引きして分けるのは難しいのですが、
意識することでビジネスに応用していくことは可能です
  
特に近年の消費者は時代の変化と共に、頭や心の深いところで感じる
このエモーショナルな刺激を求める傾向が強くなっていると思います
 
現代の私たちは戦後からの経済成長の中で、
空腹を満たし、物欲も見たし、娯楽も得てきました
 
さらに、パソコンやインターネットの普及で
わからない事を検索すれば瞬時に該当する情報を
引き出すことができるようになり、知性への欲求も満たされています
 
いま、私たちが足りないと感じていることは
心を満たしてくれるものです
 
消費者の心を掴むためにホームページやブログで
単純に情報を発信するのは今や常識となってしまって
 
さらに人の心を動かす為には、
人の感性を刺激することが必要となっているのです
 
感性には「感動、喜び、共感、同情」など“心”がテーマとなるため
捉え方が難しくてビジネスモデルも漠然としているように感じるとは思いますが
 
ひとつ、これが成功すると
消費者が「応援したい、協力したい、助けてあげたい」と感じ、
心の琴線に触れることで、大きな口コミパワーを生み出せるのが特徴
 
あなたにもこの例がいくつか思い当たると思います
 
一般の方の中の社会貢献したいという気持ちの盛り上がりも同様で
「感動ビジネス」として見ることもできます
 
世の中、不況で一般市民の生活に余裕が無くなったと言われていますが
その反面「社会貢献したい」という風潮だけは盛り上がっていますね
 
本来「不況による生活苦」と「社会貢献をする余裕」は
相反するものですが、今日説明してきた考えで見ていくと
その仕組みを理解できると思います
 
仕組みと言う言葉をつい使ってしまいましたが、
こういった社会の集団意識のトレンドは、政府や、
私なんかが足下にも及ばないような大手広告会社(電●さんとか)
マスコミなどが作り出していくもの
 
操られている事実を不快に感じようとも
世の中というものはそう成り立っているのですから
仕組みを知った上で、どう立ち回るかが重要です

人の心を動かすには、人を知らなければならない

とにかく、話がそれましたが
人がエモーショナルな生き物であるという事実は変わりません
 
感情によって突き動かされ、常に感動したいと望んでいます
 
あなたが、儲けたいと思うのであれば「人の心」を動かしてください。
 
「コピペするだけで3日で1億円」などというノウハウで
人の心を動かすことは、私からすると不可能に感じますが
「コピペするだけで3日で1億円」というコピーは
常識をひっくり返していますし少なくてもある人達の心を揺さぶっています
 
儲ける側とお金を払う側の違いが心を動かすか、
動かされるのかの違いとなっていることに気がついてくださいね
 
あなたは人の心を動かしていかなければいけません
 
人の心を動かすには、人を知らなければならない
 
感動を作るため、さっそく街に出掛けましょう
もっともっと人とふれあいましょう
 
それに限界があるのであれば
本と読み、映画をみましょう。

インプットを選んで時間を無駄にするより
とにかく量を取り込んでいく
 
インプットは質より量を優先しましょう
 
蓄積された膨大なインプットの中から
やがて必要なものの判別が自然にできるようになります
 
そこから、新しいあなたが始まります

実際に活字を読む時間が取れる方ならいいですが
読書には聞く読書というやり方もあります

私がつかっているオーディブックサイトなら月額750円で聞き放題です。
しかも1ヶ月無料でお試し期間がありますからノーリスクで自分に合うか試せます。
とにかく自己成長したかったら読書に勝る物なしですからまずはサイトへ

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自己成長の必読書、沢山ありますからぜひ覗いてみてください。
私自身、もう何年も車の中ではオーディブックを流しながら運転しています。
確実に読書量が増えますし、もしかしたら活字で読んでいたときよりも
ペースが速くなったかもしれません。


活字が苦手というひとでも確実に自己成長を促せますね
そして、自分の才能が開花しそうな分野を見つけてみてください。
 
そして、できることなら
みんなを幸せなサプライズで驚かしてほしいと思います
 
 
あなたになら、必ずできるはずです
 

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