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自分に素直になったとき人生って変わるんですよ【セルフプロデュース】

投稿日:2020年9月18日 更新日:

私はテレビCMのディレクターという仕事を
生業としてきましたから
日常的に撮影現場において
「リハーサル」と「本番」を繰り返し行います
 
「リハーサル」を何度もおこない
いよいよ「本番!」というところで
スタッフ、キャストの最高のパフォーマンスを
映像におさめるのです
 
私たちは日常的に「練習」と「本番」という
二つの状態が常にあるように感じていますよね
 
「本番にしくじらないように練習する」というように
 
じゃあ、一つ質問します
 
『あなたの人生の本番はいつ?』
 
いろいろな準備ができてから?
 
資金の準備ができたら?
 
1年後?
 
5年後?
 
10年後?
 
30歳になったら?
 
40歳になったら?
 
引退したら?
 
はっきり言いますよ
 
人生にはリハーサルも練習もなく
いまこの瞬間も、本番の真っ最中なんです
 
今まさに本番中なんです

やりたい事があるなら今すぐ始める

だから自分の人生として与えられている
この限られた時間の意味と意義を考え
どのようにまっとうしようか?
つねに考え、行動していかないと
後で「こんなはずじゃなかった」と言っても
やり直しは一切ききません
 
あなたも私も「生きて良かった」と心から思えるような
人生を作っていかなければなりません
 
だけど、周りを見てみると
スタートすることをなぜか先延ばししている方
いらっしゃいませんか?
 
なんで?
 
もう本番は始まっているんですよ
気を抜いていてはダメです
 
やりたいことがあるのに、先延ばししているなら
いますぐ具体的な計画をして行動してくださいね
 
会いたい人がいるなら、いますぐアポを入れて
会う日にちを具体的に決めましょう
 
伝えたいことがある人は、いますぐ伝えるんです
 
新規事業を始めたいならはじめてください
 
外国語を覚えたければ、いますぐ勉強することです 
 
「~したい」と思った時、それが「する」時なんです

人生はいつチャンスを失うか分からない

そう考えていないと、その大半が
それをするチャンスを永遠に失ってしまいます
 
少なくても
いつチャンスを失うか分からないんですよ、人生は
 
毎回、辛気くさい話で申し訳ないんですが
私は若い頃に両親を亡くしています
 
感謝を伝えたくても、親孝行したくても
実際にそれをおこなうチャンスは失われました
(心の中では実行していますけどね)

何をやり残そうと、過ぎた時は決して戻らず
そしていつか、ある瞬間に必ず終わりがくるというのが
人生=時間というものです
 
いま「できる」ことはいまがタイミング
先延ばしにすれば
一生「やる」チャンスは奪われてしまうかもしれないのです
 
そして、いくら後悔しようが二度と戻らないんです
当たり前ですけど。
 
「したい」時が「する」時なんですよ
だから
「したい」ことを今すぐ「する」んです
  
それが例え自分の望む結果にならなくても
行動することで人生のすばらしい経験とすることが出来ます
 
好きな人に告白したいなら、告白してください
 
つき合えれば素晴らしいし、仮にふられても
素敵な経験があなたをひとつ大きくします
 
起業したければ、いますぐしてみることです
そのための勉強が必要なら、いますぐ始めるんです
 
行動があなたの望む結果にならなくても
(ならないことの方が多いかもしれませんが)
あなたはそこから沢山のことを学べ、次へと活かしていけます
 
経験をとおして、本で学ぶ以上の貴重な学びを必ず得ることが出来ます
 
あなたが行動し続ける限り、失敗はありません
すべての経験が成功へたどり着くための道の過程なんです

自分に素直に行動する、それで人生が変わるんです

残念ながら、そうして行動することでしか
人生は変わりません
それが事実なんですね
 
『自分に素直に行動する、それで人生が変わるんです』
 
練習は出来ない
やり直しもきかない
 
だって人生は、ぶっつけ本番なんだから
仕方ありません
 
誰だってもちろん恐いですよ
でも、怖がって動かないでいたら
立ち尽くして本番がただ終わるだけです
 
恐れて言葉を発しなければ
セルフをひと言も話さないまま本番が終わるんです
 
それで、終わり
 
やり直し、一切無しです
 
終わってから「今のもう一回お願いします!」って
撮影なら「じゃあもう一回」って出来るんですが
人生は残念ながらやり直すことは出来ないんですね
 
やりたいことがあるなら、すべて本番中にやらなければ
二度とそれを行うチャンスは奪われてしまうんですよ
 
当たり前の事なんだけど
何だか「いつか出来る」「そのうちできる」と
リハーサルさながらに悠長に構えている人、いませんか?
 
人生は眺めるものではありません
人生は経験するものですよ
 
一つでも多く、あらゆる事を経験していくんです

「したい」時が「する」時なんです

怖がって、1回見てからなんて
今この瞬間は、このチャンスは永遠に失われていきます
 
自分が、自分の人生を生きている意味と意義
考えてみましょうよ
 
海外に行きたいなら、今すぐ行きましょう
 
愛する人がいるなら、今すぐ抱きしめて
 
そうやって人生は素晴らしいものとなるんじゃないですか
 
 
そうやって得た経験が、あなたの人生をどんどん豊かなものとし
あなた自身をどんどん大きく成長させていくんです
 
人生の究極の目標ってこれじゃなんですか?
 
いかに自分を大きく成長させるか?
 
愛する人を幸せにできる自分に成長する
 
ビジネスを通して人々に貢献できる自分に成長する
 
成功し、大金を稼げる自分に成長する
 
多くの人から慕われ、感謝される自分に成長する
 
行動をしないこと、行動をやめることは
成長を止めることですよ
 
だって、人生はすべて経験するものなんだから
 
人生のステージは、ぶっつけ本番で
アドリブだらけ、リハも練習も無しに始まっています
 
人生あっという間ですよ
 
今までの10年を考えてみて下さい
 
20歳から30歳までの10年。すごく早かったですよね!
 
30歳から40歳までの10年、もっと早かったはずです
 
40歳から50歳までの10年、さらに早いです
 
歳を重ねるごとに、ドンドン早くなっていきます
迷ってる時間がもったいないですよ
 
いま、自分に当たっているスポットライトを
ちゃんと意識して、本番をやりきるんです
 
いまこの瞬間、本番の舞台にいると意識して
気を引き締めてください
 
恐くて、恐ろしくて、ドキドキしても
さらに大きな自分になるために
自分に素直に行動してみましょう
 
「したい」時が「する」時
 
一度きりの人生という「ハッピーエンドの物語」を
いまこの瞬間から精一杯演じきりましょうよ

『受験・試験・ビジネスシーン』日本人には左脳型速読が向いている

スピードを上げるといっても
やみくもに「がんばる」という根性論的な
スピードアップにはやはり限界があります。

もちろんスピードを上げるという意識をもつことで
いまの何倍ものパフォーマンスを得ることは可能になりますが
それ以上に根本的な自分のスペック、能力を鍛え
あなたの基本性能をアップするという考え方もあります。

アクセルを意識的に踏み込んで効率的なコーナリングで
スピードを上げていってもあなたが乗っているのが
軽トラックなら、今までの自分よりはスピードが上がるとはいっても
ライバルと比べたら結果手には遅いということになりますよね。

あなたの乗っているマシンをレース用に乗り換える、改造するという
考え方もあって良いのです。

多少の訓練は必要となりますが『受験・試験・ビジネスシーン』という
負けられない場面ではこの方法をオススメします。
そうです、頭の回転を速くするには「速読」が一番です。

近年、フォトリーディングとか右脳型の速読法が流行ではありますが
そもそも右利きの多い日本人に右脳型は向いていなく
挫折する人が多いのも事実です。
 
ここでオススメするのが「左脳型速読法」。とくに左脳は論理的な思考を
司っているので、いわゆる「頭がいい」状態をより強く意識できるはずです

日本語、特に入試や資格試験などで出題される問題文の場合、
非常に論理的な構造をしていることが多いということが出来ます

その理由は簡単で、非論理的な構造の文では、
問題の解答が一つに絞り込めないからです

「誰がどのように読んでも同じ意味にしか取れない」
というのが論理的な文章です

そして「序論、本論、結論」という3つの構造に
分かれているということが 最大の特徴でもあり
速読に適している理由でもあります

「序論、本論、結論」で構造されているのは問題文だけではなく、
ビジネスシーンで扱われている報告書や企画書もそれに該当します

「読解力にあまり自信がない・・・」という人も
いらっしゃるかもしれませんがその点は心配する必要はありません

速読を身につけるための前提条件として最低限の読解力が必要とされますが
私たちは自然と読解力をアップさせる左脳型よりの学習が身についています

その理由は小学校の頃から国語の授業を受けていること
学校の授業では論理的に正しく読むための手法を学んでいたのです

だからこそ『資格・試験』・『ビジネスシーン』で活かせる
左脳型速読術を習得することが可能になるのです

左脳速読術の公式ページです↓

「【試験に役立つ左脳型速読術】 
受験、ビジネスシーン、さらには英語の速読にも具体的に対応する速読法」

さらにいうと左脳型速読術は、英文の速読も可能です
その理由は、上で挙げた日本語の速読法に隠されているのですが
高い語彙力や構文力を持ち合わせていなくても
英語を英語の語順のまますばやく読めるようになり、理解力が上がります

学校などの授業では文法や英語から日本語へ訳読することばかり教えられるため
多くの人が文法や構文ばかりが気になって英文を読むのに時間がかかってしまい
英語を英語のまま理解する力が身についていないのが現実です

左脳型速読術を学んだ方は
●時間が無くて解けなかった問題が時間が余るようになった
●読めなかった本が1日に3冊読めるようになった
●記憶力も同時にあがった
などインプット、アウトプットにおいて効果を実感しているようです

ぜひチェックしてみてください
多くの成功者は後天的にその能力を身につけています。
いつ何を学ぶか?で人生が大きく変わるのですね

頑張りましょう!

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